旭山記念公園では、この冬はエナガ=亜種シマエナガが比較的よく見られます。
8羽前後の群れが「森の家」の周りによく来ます。
具体的な場所でいえば、「森の家西側の沢」「ミュンヘンの森からポートランドの森にかけて」「森の家北側のカラマツ林帯」で見られる機会が多いです。
いつもいるわけではないですが、2時間いるとだいたい遭遇できるくらいの頻度ではあります。
シマエナガは木の高い所で「チッ チッ」「ジュルルッ」と鳴きながら木の枝を少しずつ移動して餌を探します。
「チッ チッ」という声は短くて弱いものです。
一方「ジュルルッ」という声はやや強く響いてきて、この声は他のカラ類にはないシマエナガ独特のものであり、この声を覚えて歩くと探しやすいです。
時間帯は日の出から昼前くらいが多いですが、午後も日の入り少し前までは現れることがあります。
ただ、あまり低い位置に降りて来ないので、近くで見られるかどうかはその時の運です。
また、シマエナガは常に動きながら餌を探すため、双眼鏡やカメラで追うのは少し手間取るかもしれません。
しかし、出会えた時は嬉しくなりますよ。
「寒い中で2時間も待っていられない」という方、ぜひ「森の家」に時々入って暖を取りながら探してみてはいかがですか。
どの辺りで見られるかの詳しい情報や見るためのコツなどもお伝えしています。
シマエナガに会えるといいですね。
