– 札幌のまちなみを見渡せる、自然豊かな公園 –

旭山記念公園野鳥情報2026年5月3日(日曜日)

 

旭山記念公園野鳥情報、2026(令和8)年5月3日日曜日、憲法記念日。

ここ1週間の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察をしておられる方から直接ご提供を受けたものも含まれています。

 

●旭山記念公園および旭山都市環境林で野鳥などの観察や撮影をされるみなさまへお願い。
観察や撮影の際には、道を塞ぐなどにより、野鳥撮影をしない人の通行の妨げにならないようご留意ください。
また、人が通ることにより野鳥が逃げてしまった場合は、仕方ないものと受け止めてください。

 

 

●野鳥の巣を探さないでください!
野鳥は、春の繁殖シーズンには非常にデリケートになります。
巣を作っているようすを見られたり、巣をのぞかれたりすると、巣を放棄したり、巣を他の鳥などに壊されて、繁殖しなくなってしまう可能性が高くなります。
人間も自分の家をのぞかれると嫌ですよね・・・
野鳥のために、次のことをお願いします!
①巣を探さない
②巣に気づいたら目をそらしてすぐに、しかし動きはゆっくりとその場を離れる
③巣を見ない/巣がある場所が分かったら近づかない
④巣の場所を人に話したり、ネットに情報を上げたりしない

 

●5月の野鳥観察会は、以下の日程で受付中です。

野鳥観察会【定例】
①5月9日(土曜日)
②5月24日(日曜日)※定員となりました。

8時から10時頃まで

野鳥観察会【平日】
③5月8日(金曜日)
④5月12日(火曜日)

9時から11時頃まで(時間が定例とは違います、ご注意ください)

【定例】【平日】、いずれもおひとり様が参加できるのは「1回のみ」とさせていただきます。
【定例】と【平日】1回ずつは可能です。

参加費:200円
集合:旭山記念公園森の家
定員:15名程度 先着順
受付:現在受付中(電話および窓口直接)

定員になり次第受付終了となります。
定員になりましたらホームページでお知らせします。

 

●6月6日自然観察会も参加受付中です。

自然観察会
6月6日(土曜日)
9時から11時頃まで
参加費:200円
集合:旭山記念公園森の家
定員:15名程度 先着順
受付:現在受付中(電話および窓口直接)

※主に旭山都市環境林を周り、植物と昆虫を中心に観察します。

 

ご参加お待ちしております。

 

 

◎亜種表記について

当方ではこれまで、外見で容易に識別できるエナガ、カケス、ゴジュウカラの3種についてのみ、
エナガ(亜種シマエナガ)
カケス(亜種ミヤマカケス)
ゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)
と記してきましたが、基亜種とは別の亜種名がついている種については、外見での識別が困難なものでも同様に表記してゆきます。
なお、ウソ、カワラヒワについては別亜種が出現した際には本文中に明記します。

 

 

今週のトピックス
オオルリ
5月2日土曜日の野鳥観察会の際に、オオルリが「巨木の谷」で10分以上じっくりと観察できました。
雄が2羽、狭い範囲を少しずつ移動しながら採餌していて、目線の高さやそれより低い位置で観察できました。
昼前には雌1羽も同じ辺りで観察されました。
オオルリは毎年渡来から数日経った頃に数日間だけ、今回のように近くで見られる機会がありますが、この先数日まだこのような感じで見られるかもしれません。
そのほか、旭山都市環境林などでの観察情報もありました。
囀りはまだ本格化しておらず、時々聞かれるだけですが、もうそろそろ聞かれる機会が増えてくるものと思われます。

オオルリ雄2026年5月3日

 

イカル
同じく5月2日の野鳥観察会では、「ちびっこ広場」の高いニセアカシアの木に数羽がとまって1、2羽が「ホヒリホヒー」と囀り、最大6羽が見られましたが、観察しているうちに一斉に飛び立ったところ、周りの見えないところにたくさんいたらしく、30羽±が飛んで行くのが見えました。
5月3日にも園内から囀りが聞かれ、囀りは聞かれていますが、近くで見られたとの情報は今のところないです。

 

 

夏鳥渡来情報
22 キビタキ
2026年4月28日、キビタキ今年初認です。
2025年は4月30日初認、今年は昨年より2日早い初認となりました。
到来日と翌4月29日水曜日には「吊り橋」右岸側で頻繁に見られていましたが、4月30日木曜日以降はその場所での観察情報が減り、園内で散見される状態になりました。
囀りは今のところあまり聞かれていませんが、囀りが本格化すると園内数か所で囀りがよく聞かれるようになります。

キビタキ雄2026年5月3日

 

 

夏鳥到着済みリスト(カッコ内は昨年比)
01 ホオジロ 2026年3月28日(5日遅)
02 キジバト 2026年3月28日(2日早)
03 ルリビタキ 2026年3月29日(29日早)
04 ヤマシギ 2026年4月3日(11日遅)
05 ベニマシコ 2026年4月3日(4日早)
06 キセキレイ 2026年4月4日(5日早)
07 ウグイス 2026年4月5日(14日早)
08 アオジ 2026年4月8日(18日早)
09 モズ 2026年4月11日(同じ)
10 オオルリ 2026年4月14日(14日早)
11 メジロ 2026年4月15日(8日早)
12 クロジ 2026年4月15日(昨年は春の記録なし)
13 ヤブサメ 2026年4月17日(2日早)
14 トラツグミ 2026年4月17日(昨年は到来時の記録なし)
15 クロツグミ 2026年4月18日(7日遅)
16 アカハラ 2026年4月21日(10日遅)
17 コマドリ 2026年4月21日(4日早)
18 エゾムシクイ 2026年4月21日(11日早)
19 センダイムシクイ 2026年4月21日(4日早)
20 イカル 2026年4月21日(昨年は越冬したため春の渡来記録はなし)
21 ビンズイ 2026年4月26日(1日遅)
22 キビタキ 2026年4月28日(2日早)

この先1週間は、コルリ(ここ3年ほど数が少ないですが)、ツツドリ、コサメビタキが初認となる可能性があり、その後アオバトと続き、最後にオオムシクイが来ます。
なお、チゴハヤブサは今のところ確認されていませんが、来ている可能性はあります。

 

 

今週のシマエナガ
エナガ(亜種シマエナガ)
今週もほぼ毎日観察情報があり、5月2日の野鳥観察会では「吊り橋右岸」に2羽が来て肉眼で分かるほど近くで見られる瞬間もありました。
ほとんど2羽で見られ、3羽以上同時に見ることも少なくなってきました。

シマエナガ2026年5月3日

 

 

旅鳥情報
ミヤマホオジロ
今週も園内での確かな観察情報はなく、この先確かな観察情報がなければ、来週からここでは取り上げません(また秋に)。

 

マミチャジナイ
4月29日、マミチャジナイの園内での観察情報がありました。
マミチャジナイは通常、春の渡りの時期には4月下旬から5月中旬に数日から2週間ほど見られますが、今年はどうなるでしょうか。

 

シロハラ
今週は園内での確かな観察情報はなかったですが、もう少し様子をみます。

 

 

夏鳥
オオルリ
(前述)

 

キビタキ
(前述)

 

ホオジロ
桜の時期には展望台周辺に人が多かったせいか、囀りがあまり聞かれなくなり、観察情報も少なくなっていましたが、本日5月3日は朝から展望台で囀りが聞かれ、周辺の地面に降りる姿も見られました。
写真は「展望台北西木立」で満開を過ぎたキタコブシにとまって囀る雄です。

ホオジロ雄2026年5月3日

 

アオジ
園内で「チッ」という地鳴きが聞かれ、その音を頼りに探すと笹薮の中を飛んだり低く飛んだりする姿が見られることがあり、「ポートランドの森」「栗の木坂」「遊具広場」で観察情報が多いです。
ただし、囀りはいまだにあまり聞かれていないのが気がかりなところです。
写真は散った桜の花びらの周りで採餌する雌です。

アオジ雌2026年5月3日

 

クロジ
4月27日月曜日にはまだ園内で観察されていましたが、それ以降の確かな観察情報はなく、もう移動していなくなった可能性があります。
もう少し様子をみてゆきます。

 

イカル
(前述)

 

ベニマシコ
4月26日以降の確かな観察情報はなく、繁殖環境である草原などに移動していなくなった可能性がありますが、もう少し様子をみます。

 

ルリビタキ
4月29日水曜日までは園内で頻繁に見られていましたが、4月30日以降観察頻度が落ち、それでも本日5月3日にはまだ見られていました。
そろそろ繁殖地である亜高山帯以上の山地に移動する時期と思われますが、もう少し様子をみます。
写真は4月29日に「巨木の谷」で撮影したものです。

ルリビタキ2026年5月3日

 

コマドリ
4月29日には園内で鳴き声が聞かれていましたが、4月30日木曜日以降の確かな観察情報はなく、もう山に移動した可能性があります。
もう少し様子をみます。

 

クロツグミ
「藻岩山登山口」方面から朝に囀りがほぼ毎日聞こえてきますが、9時を過ぎるとあまり囀りが聞かれなくなるのは変わっていません。
道内各地で囀りがよく聞かれる時期であり、本来は山林の野鳥ですが、防風林など開けた場所にいることもあります。

 

アカハラ
今週は確かな観察情報はなかったですが、まだ見られたり囀りが聞かれたりという機会はあると思われます。

 

トラツグミ
今週は園内での確かな観察情報はなかったですが、夜に囀りが聞かれる可能性は低くはなさそうです。

 

ウグイス
「栗の木デッキ」から「吊り橋」にかけての辺りではまだ囀りがよく聞かれ、木に上がって囀る時はよく探すと姿が見られることもまだあります。
「遊具広場の森」の「第1駐車場」寄りの辺りに、コマドリの囀りのように一本調子の鳴き声を交える個体がいて、「ピピピピピ」という声が聞こえることがあります。。
園内では他に「遊具広場」周辺や「噴水広場下斜面」「藻岩山登山口」周辺など複数個所で囀りが聞かています。

 

ヤブサメ
園内各所で「シリシリシリ」という囀りを聞く機会が多くなってきました。
地鳴きは「チュキチュキッ」というような音で、囀りの前にその音が入ることもあります。
姿を見られたとの情報もここ数日で増えてきており、散策路のすぐ脇から鳴き声が聞こえたときは、笹薮の中を探すと動いている姿が見られることがあります。

 

センダイムシクイ
5月2日の野鳥観察会の際には「巨木の谷」周辺で比較的近くで観察でき、5月3日から「チヨチヨビー」という囀りがよく聞かれるようになり、観察機会も増えてきました。
下から見ると全体のフォルムや色合いがメジロにやや似ているので注意が必要です。

センダイムシクイ2026年5月3日

 

エゾムシクイ
囀りはほとんど聞かれていませんが、旭山では例年5月中旬にかかる頃まで滞在しており、この先もまだ観察機会はあると思われます。

 

キセキレイ
森の家から「第2駐車場」周辺で時々見られていますが、近くで見られる機会は少ないです。
住宅地を流れる界川での観察情報もありました。

 

ビンズイ
5月2日の野鳥観察会の際に「舗装道路」の「友愛の小径」付近で2羽が見られ、遠巻きながらも数分間観察できました。
5月3日にも観察情報がありましたが、例年5月中旬頃まで滞在しているので、まだ観察機会はありそうです。

 

メジロ
園内では、囀りであろうと地鳴きであろうと、メジロの鳴き声が聞こえない瞬間の方が少ないくらいに園内各所で賑やかな声が聞かれ、桜はまだ完全に散ってはいないので「サクジロー」もまだ見られます。
下から見ると全体のフォルムや色合いがセンダイムシクイにやや似ているので注意が必要です。

 

モズ
「ちびっこ広場」から「噴水広場」にかけての辺りで時々見られますが、今週は確かな観察情報はなく、観察機会は少ないです。

 

キジバト
「ちびっこ広場」「遊具広場」など道路沿いでの「デデポーポー」という声が聞かれることがある一方で、近くで姿が見られる機会は少なく、それでも4月29日の野鳥観察会では「噴水広場下斜面」で1羽が近くで見られました。

 

ヤマシギ
今週は確かな観察情報はなかったですが、月寒公園で夕方に姿が見られたとの情報がありました。

 

 

 

秋から春に見られる野鳥
シメ
4月29日には10羽前後の群れが見られました。
それ以外ではほぼ毎日観察情報があり、数は1羽からせいぜい4羽くらいと少ないですが、この時期のシメの観察頻度としては例年通りくらいになっており、今年は冬に数が少なかったという印象です。
シメは通常5月中旬まで旭山記念公園で見られ、それから8月下旬までは見られなくなります。

 

マヒワ
4月27日には観察されていましたが、4月28日以降の確かな観察情報がなく、移動していなくなった可能性がありますが、もう少し様子をみます。

 

ウソ
4月29日にはまだ園内で声が聞かれていましたが、4月30日以降の確かな観察情報はなく、山に移動した可能性があります。
ウソは5月上旬まで見られることがあり、まだ様子をみてゆきます。

 

アトリ
今週は園内で数羽がほぼ毎日見られており、5月2日の野鳥観察会では「ミュンヘンの森」で1羽が見られ、5月3日9時過ぎには「吊り橋斜面」のイタヤカエデに数羽が来て、それまでより低い位置で観察できました。
写真がその時のもので、上が雌、下が雄です。
アトリは5月上旬まで見られる年もありますが、今年はどうでしょうか。

アトリ雌2026年5月3日

アトリ雄2026年5月3日

 

キクイタダキ
4月25日にはまだ10羽以上の群れが見られ、4月26日から4月29日まではぽつぽつと観察情報がありましたが、4月30日以降の確かな観察情報はなく、山地に移動した可能性があります。

 

ミソサザイ
今週は園内での確かな観察情報はなく、この先確かな観察情報がなければ、来週からここでは取り上げません(また秋に)。
ミソサザイは渓流に移動し繁殖しますが、近場だと「平和の滝」で夏の間も姿が見られ囀りを聞くことができます。

 

ツグミ
4月29日に園内での観察情報があり、そろそろ北に移動していなくなる時期でありますが、もう少し様子をみます。

 

カケス(亜種ミヤマカケス)
4月29日の野鳥観察会の際に「カラマツ林」付近から「ジェイ」と鳴き声が聞こえ、まだいることが確認できました。
カケスは旭山記念公園では基本的には4月中旬には山に移動して見られなくなりますが、年により5月まで残っていることがあり、もう少し様子をみます。

 

ヒレンジャク
今週も園内での確かな観察情報はなかったですが、5月上旬に見られた年もあるので、もう少し様子をみます。

 

キレンジャク
4月27日に園内で観察されましたが、通過だけだった可能性が高く、4月28日以降の確かな観察情報はなかったです。
ただ、4月下旬から5月上旬まで数日間滞在した年もあったので、もう少し様子をみます。

 

コガラ
今週も園内での確かな観察情報はなかったです。

 

 

留鳥情報
クマゲラ
今週も園内で近くで見られた日もありました。
藻岩山や旭山都市環境林方面からは日に1度は鳴き声が聞こえてきています。
クマゲラが近くで見られるかどうかはその日しだいです。

 

オオアカゲラ(亜種エゾオオアカゲラ)
今週も園内での確かな観察情報はなかったです。
オオアカゲラは「10年ほど前までは5月になると旭山記念公園では見られなくなっていましたが、ここ数年は夏でも見られるようになっていた」と書きましたが、この春はここ数年の動きとは違うので、この先注意してみてゆきます。

 

アカゲラ(亜種エゾアカゲラ)
今週もほぼ毎日見られていますが、観察頻度は落ちており、「キョッ」という地鳴きも聞かれる機会が減り、木々の葉も出て、目立たなくなってきました。
写真は4月27日に撮影した雌ですが、1週間で葉の出方がだいぶ違ってきているのを感じます。

アカゲラ雌2026年5月3日

 

コゲラ(亜種エゾコゲラ)
「ギーキーキッキー」という鳴き声を聞く機会がさらに減り、5月2日の野鳥観察会では声も姿も確認できず、その日は最後まで確認できませんでした。
5月3日には「森の家南斜面」で鳴き声が聞かれましたが、この先は6月まで観察頻度が落ちるものと思われます。

コゲラ2026年5月3日

 

ヤマゲラ
「ピョッピョッピョッピョッピョッ」という鳴き声を聞く機会が減ってきており、園内で近くで見たとの観察情報も少ないですが、5月2日に園内で近くで見られました。
ヤマゲラは5月中はまだ観察機会があるものと思われます。

 

オオタカ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。

 

ハイタカ
今週も園内での確かな観察情報がありました。

 

ノスリ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。

 

トビ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。

 

オジロワシ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。
なお、オジロワシは札幌周辺で繁殖しており、夏季も見られる可能性があるので、カテゴリーを「秋から春に見られる野鳥」からこちら「留鳥情報」に移しました。

 

ハヤブサ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。

 

フクロウ
今週は園内での確かな観察情報はありませんでした。

 

カワラヒワ
園内の「学びの森」「ちびっこ広場」や「遊具広場」周辺で囀りが聞かれていますが頻度は落ちてきました。
「キリコロキリー」と飛びながら鳴く声は比較的よく聞かれています。

 

ゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)
近くで見られる機会がほぼないというくらいに少なくなり、遠くから「フィーフィー」と囀りがときどき何度か聞かれるだけになっています。
ゴジュウカラも通常5月から6月の間のひと月ほど観察機会が少なくなりますが、今年はどうでしょうか。

 

シジュウカラ
園内一円でよく見られ、「ツーピーツーピー」という囀りもよく聞かれています。
地面に降りたり笹薮に入ったりしている姿を見ることもよくあります。
写真は囀りしている雄です。

シジュウカラ雄2026年5月3日

 

ハシブトガラ
園内一円でよく見られていますが、「ピィピィピィ」という囀りはあまり聞かれなくなってきました。

ハシブトガラ2026年5月3日

 

ヤマガラ
園内一円でよく見られており、「チーリーツー」という3拍子の囀りや「ツツピー」という囀りもまだいくらか聞かれています。

ヤマガラ2026年5月3日

 

ヒガラ
園内の主に針葉樹で見られ、シラカンバなど広葉樹にも来ていて、囀りを聞く機会も多いです。
5月3日にはまだ10羽前後の群れで行動している様子が見られました。

 

ハクセキレイ
4月29日に「噴水広場」周辺で久しぶりに観察されましたが、ハクセキレイは春先は他の季節よりは見られる機会が増える傾向にあります。

 

スズメ
道路沿いで見る機会があります。

 

ヒヨドリ
園内一円で普通に見られています。

 

ハシボソガラス
主に「第1駐車場」周辺、「噴水広場」周辺から道路沿いで普通に見られています。

 

ハシブトガラス
園内で多く見られています。
レストハウスがオープンしましたが、手に持っている食べ物を狙うハシブトガラスがいるので、お気を付けください。

 

 

旭山記念公園各所名称マップ
野鳥等が観察された詳細な地点をご案内するにあたり、園内各所に名称をつけました。
主に野鳥情報の記事でそれら名称を使用しており、「」(かぎかっこ)でくくったものがその名前で、こちらの地図で場所を確認することができます。
文字が小さいので拡大してご覧ください。

旭山記念公園各所名称マップ

 

 

イタヤカエデ(ムクロジ科)

イタヤカエデの花は雄花と両性花があり、両性花の一部に赤い雌蕊と思われる器官が見えるものがありました。

イタヤカエデ両性花2026年5月3日

 

ハルニレ(ニレ科)の種子
ハルニレ、ちょっと前に花が咲いていたと思ったら、もう種子が形作られてきていました。
楕円形の黄緑色のものがその種子ですが、今年はたくさんできそうです。

ハルニレ種子2026年5月3日

 

コウライテンナンショウ(サトイモ科)の芽だし
別名マムシグサ、茎がマムシのような模様に見えるのでその名もありますが、言われてみれば確かに。
「双子沢坂」にマイヅルソウの群落があり、そこに毎年コウライテンナンショウも数本出て、どちらも5月下旬に花が見られます。

コウライテンナンショウ2026年5月3日

 

ツタウルシ(ウルシ科)の芽だし
園内でところどころ生えているツタウルシ、新しい赤い葉が出て伸びてきています。
この後緑になりますが、3枚セットで地上に生えるこの植物、体に触れるとかぶれる人もいるので、決して触らぬようお願いします。

ツタウルシ2026年5月3日

 

次回は、2026年5月10日日曜日に上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多くの野鳥を見られることを願っております。