2023年10月1日日曜日、今年も旭山の紅葉情報をお届けします。
最初は週2~3回、色づきが進んできてからはほぼ毎日記事を上げる予定です。
今年の秋も展望台一本桜から始めます。
半逆光で見えにくいですが、赤くなっている葉が少し見られるようになってきました。
アーチ橋西側から見た展望台一本桜。
段状テラスより円山と新桜並木を望む。
新桜並木も一部赤く色づいてきていますが、エゾヤマザクラは色づきが早いです。
段状テラスより、反対側の藻岩山を望む。
いわれてみれば緑の色が薄くなってきているかな、といったところ。
噴水広場と街の眺望。
今日の札幌は夏日一歩手前、24.5℃まで上がりました。
第1駐車場入口のヤマモミジ。
毎年定点撮影しているこの場所、ぱらぱらとほのかに赤く色づいてきています。
旭山記念公園でいちばんきれいに色づくヤマモミジ、もう赤くなり始めています。
第1駐車場入口の横断歩道を東から西に渡り、階段を上るとそこは「ヤマモミジ坂」。
旭山記念公園でおそらくいちばん高い木がこのドロノキ、「ヤマモミジ坂」より望む。
第1駐車場を出て左側の斜面に立っていますが、道路より上の見える部分だけで20m以上あり、ぜんぶで30mはあると思われます。
「ヤマモミジ坂」から望む藻岩山。
森の家の横にあるエゾヤマザクラはだいぶ赤く染まってきています。
赤く色づいているのはヌルデ。
園内でちらほらと見られ、これは「展望台西側ユニバーサル遠路」沿いで撮影しました。
ウルシ科で、ほとんどかぶれないとのことですが、敏感な人はご注意、いずれにせよ触らない方がいいかと思います。
最後はおなじみ展望台一本桜と階段。
これからは紅葉の状況を見て上げてゆきます。