西岡公園
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※写真提供:日本野鳥の会札幌支部
種名
科目
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学名
エゾツユムシ
キリギリス科
林縁の草地などで普通に見られるキリギリスの仲間で、ツーキチチッ、ツーキチチッ・・・キィキィツツッ!キィキィツツッ!と鳴きます。雌は羽がより短く、かなり太った感じです。
Ducetia chinensis
キタササキリ
キリギリス科
小型のキリギリスの仲間で、ウスイロササキリよりは大型でがっしりした感じで、雌の産卵管は真っ直ぐで非常に長いのが特徴です。
Conocephalus fuscus
ヒナバッタ
バッタ科
乾燥した草地で、最も普通に見られるバッタで、体色はより赤化したものなど変異があります。
Chorthippus brunneus
ミカドフキバッタ
バッタ科
林縁などで見られます。写真の個体は成虫ですが、本種をはじめフキバッタの仲間は羽の退化したものが大半で、本種には短い羽しかありません。
Parapodisma mikado
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種名
科目
説明
学名
キバネハサミムシ
クギヌキハサミムシ科
写真は雌で、雄でも雌でも腹端にハサミがありますが、雄のハサミはより長いです。
Forficula mikado
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種名
科目
説明
学名
エゾハルゼミ
セミ科
北海道では最も早くに現れるセミが本種で、晩春~初夏の頃に鳴いているのはエゾハルゼミです。
Terpnosia nigricosta
コエゾゼミ
セミ科
夏季に最も普通に見られるセミで、エゾゼミやアカエゾゼミとよく似ていますが、名前のとおりやや小型で、胸部の斑紋などで区別できます。
Tibicen bihamatus
シロオビアワフキ
アワフキ科
アワフキムシの仲間は名前の由来となっているように、幼虫期には白い泡の中で生活しています。本種は羽に白い帯状の模様があることが特徴です。
Aphrophora intermedia
ヒメアメンボ
アメンボ科
小型のアメンボで、西岡水源地でも最も普通に見られるアメンボ類です。主に止水に生息しますが、流れの緩やかな場所などでも見られます。
Gerris latiabdominis
トゲカメムシ
カメムシ科
普通に見られるカメムシの一種で、名前のとおり肩部に大きなトゲ状の突起があります。
Carbula humerigera
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種名
科目
説明
学名
エゾマイマイカブリ
オサムシ科
「マイマイ」はカタツムリを意味しており、食べ進んでいくうちに殻の中に頭を突っ込んでいる姿が、カタツムリを被っているいるように見えることが名前の由来です。
Damaster blaptoides rugipennis
ヒラタシデムシ
シデムシ科
名前のとおり動物の死体などを食べる昆虫で、掃除屋さんとして大きな役割を担っています。本種はオサムシ類などと同じように、後ろ羽が退化しており飛ぶことが出来ません。
Silpha paerforata venatoria
ミヤマクワガタ
クワガタムシ科
雄の頭部は耳状に張り出すのが特徴です。西岡水源地内でも本来少なくは無いはずですが、採集圧が強く、なかなかお目にかかれません。
Lucanus maculifemoratus
マメコガネ
コガネムシ科
小型のコガネムシの一種で、オオイタドリの葉上などでよく見られます。
Popillia japonica
ヘイケボタル
ホタル科
西岡水源地を代表する昆虫の一種で、例年7月中~下旬頃に水源地内で夜間本種を観察することが出来ます。
Luciola lateralis
ジョウカイボン
ジョウカイボン科
一見カミキリムシなどに似ていますが、別のグループの甲虫です。花の上などでよく見られ、花粉なども食べるようですが、花に訪れた昆虫を捕食したりもします。
Athemus suturellus suturellus
ノコギリカミキリ
カミキリムシ科
大型のカミキリムシの一種で、街灯等にも飛来します。捕まえると「キィキィ」と音を出します。
Prionus insularis insularis
ケマダラカミキリ
カミキリムシ科
環境省レッドリストでは「準絶滅危惧」、北海道レッドデータブックでは「留意種」に指定されている種です。
Agapanthia daurica
ルリハムシ
ハムシ科
時々、名前のとおり瑠璃色をした個体も見られますが、写真のような金緑色をしているものが普通です。ケヤマハンノキやハンノキ葉上で普通に見られます。
Linaeidea aenea
ホタルハムシ
ハムシ科
小型のハムシで、アカツメクサやシロツメクサなどの葉上で見られます。頭部、胸部、そして上翅の先端がオレンジ色をしています。
Monolepta dichroa
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種名
科目
説明
学名
ムネアカオオアリ
アリ科
光沢のある黒色の大型のアリで、名前のとおり胸部が赤いのが特徴です。写真はアブラムシの甘露を舐めているところで、本種はクマゲラの主要な餌としても有名です。
Camponotus (Camponotus) obscuripes
ケブカスズメバチ
スズメバチ科
西岡水源地内で普通に見られる大型のスズメバチで、巣はヨシ原やササ密生地などに作られることも多いことから、そのような場所を歩く場合には注意が必要です。
Vespa simillima simillima
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種名
科目
説明
学名
プライヤシリアゲムシ
シリアゲムシ科
雄は腹端の大きな交尾器を持ち上げて曲げていることが、シリアゲムシの由来となっています。
Panorpa pryeri
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種名
科目
説明
学名
シマハナアブ
ハナアブ科
ミツバチに擬態しているハナアブ類で、花上でよく見られます。ハナアブ類は吸血性のアブ類とは異なり人を刺したりすることはありません。
Eristalis (Eoseristalis) cerealis
アシブトハナアブ
ハナアブ科
後ろ足の腿節(もも)が太いのが特徴ですが、これは雄の特徴です。このような特徴を持ったハナアブ類は他にも多数います。
Helophilus (Helophilus) virgatus
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種名
科目
説明
学名
スジグロシロチョウ
シロチョウ科
個体数はエゾスジグロシロチョウのほうがやや多いと思われます。両種共にコンロンソウなどのアブラナ科を餌にしています。
Pieris (Artogeia) melete melete
カラスシジミ
シジミチョウ科
裏面はミドリシジミ類などと似ていますが、表面は雄雌ともに黒褐色と地味です。成虫は様々な花で吸蜜します。幼虫はハルニレなどの葉を餌にします。
Strymonidia w-album fentoni
ゴイシシジミ
シジミチョウ科
本種は肉食性の蝶で、幼虫期にササにつくタケノアブラムシというアブラムシを食べて育ちます。写真のとおり裏面には白地に碁石模様で目立ちますが、表面は地味な黒褐色です。
Taraka hamada hamada
コムラサキ(幼虫)
タテハチョウ科
雄成虫の羽の表面が紫色に輝く非常に美しい蝶です。写真は幼虫で、頭部に角状の突起をもち、オノエヤナギなどヤナギ類を餌としています。
Apatura metis substituta
オオヒカゲ
ジャノメチョウ科
最も大型のジャノメチョウで、林内から林縁にかけて飛翔する姿をみかけますが、多くはありません。
Ninguta schrenckii
エゾヨツメ
ヤママユガ科
名前のとおり上翅と後翅に1対づつ、計4つの美しい青色の眼状紋がある蛾です。ヤママユガの仲間としては小型で、5~6月と早い時期に出現します。
Aglia tau japonica
オオミズアオ
ヤママユガ科
初夏に出現する大型の蛾類で、夜間街灯などに飛来します。本種によく似た種にオナガヤママユがいますが、西岡水源地ではまだ確認されていません。
Actias artemis artemis
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