4月16日の園内の様子

先週末は随分気温が上がりましたね。そのおかげで水源地の氷が全て解けました。

4月13日の朝にはまだ池の1/3ほど水面に残っていた氷は、午後13時頃には1つの塊として池の中央に残っているだけでその後一気に解けてしまったようです。

4月13日午後13時頃の水源池

散策路に残っていた雪もほとんど無くなりました。長靴ではなくスニーカーなどの短靴でも大丈夫ですが、ぬかるんでいる箇所もありますので通行の際にはご注意ください。

西側散策路

西側散策路ではナニワズが開花。まだまだ緑や彩りの少ない散策路で鮮やかな黄色の花は大変目立ちます。

ナニワズ開花

黄色の花が良く目立つナニワズ

木道のミズバショウですが、場所によっては見頃と言えるのではないでしょうか。

園内の咲き始めは南側から(園内いちばん奥)で雪解けが早かったせいか、葉が焼けてしまったように赤茶色になっています。

南側ミズバショウ

ミズバショウ2

見晴台から南側に向かって中央の木道沿いのミズバショウは高さがまだ低いですが、苞が真っ白で綺麗です。

ミズバショウ3

ミズバショウ4

札幌市の気温は明日、明後日と大変高くなる予報が出ています。ご来園の際には帽子や水分の準備をお忘れなく!

皆さまのご来園お待ちしております。

4月12日おさんぽガイド

意外と晴れ間が少なく、今日は少し肌寒い中でのおさんぽガイドとなりました。まだ開花している花は少ないですが、キバシリの囀りを堪能しつつ巣材を運ぶシマエナガやアカゲラ、ヤマゲラなどの野鳥観察も出来ました。

おさんぽガイド

水源地の氷が半分ほどになり、水鳥も戻ってきています。マガモがシャーベット状になった氷の上に必死に登ろうとしていましたが、結局登れず。池の氷が落ちるのも間もなくとなりそうです。

水源池の氷が半分ほど解けてきました

氷の上に登れないマガモ

ミズバショウは開花している株が増えてきて、もう少しで木道から間近に見られそうです。

ミズバショウ開花

木道からのミズバショウ

先週見られたナニワズの蕾、もう1輪ぐらい開花していないかと期待しましたが、まだの様子。その代わり黄色い蕾を確認できる株は増えていました。

まだ開花しないナニワズ

明日、明後日と気温が高い予報が出ています。暖かい日差しのもと、ぜひ春の息吹を感じに西岡公園に遊びに来ませんか?

散策の際には、まだ雪が残っている所や雪解け水が流れ込んでぬかるんでいる所もありますので長靴がお勧めです。皆さまのご来園お待ちしております。

雪残る散策路

散策路はぬかるんでいるため長靴が必須

木道の一部通行止め解除のお知らせとミズバショウの様子

いつも西岡公園をご利用いただきましてありがとうございます。

冬期通行止めとなっていた西岡公園南側木道の除雪が終わりましたので、通行制限を解除いたしました。ご理解とご協力ありがとうございました。

 

園内地図

木道は滑りやすい箇所もありますので十分に注意してご通行ください。

併せて、園内にはまだ雪が多く残っている箇所があります。ご来園の際には長靴などでお越しいただければと思います。

 

今朝のミズバショウの様子。

白い苞が膨らみ、中から肉穂花序と呼ばれる花の集合体の部分が見えてきました。

花序が見え始めた株はまだまだ数株ですが、これから気温が上がるとどんどん増えるのではないかと思います。

4月14日のミズバショウ

皆さまのご来園お待ちしております。

啓蟄から1ヶ月

公園内からカエルの卵を持ち出す行為の禁止看板

二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)から1か月が経ちました。

啓蟄には、虫やカエルたちが冬の眠りから覚めて動き始める意味合いがあります。

今年の啓蟄は3月6日だったのですが、さすがに札幌でカエルはまだ活発には活動できず・・・

1ヶ月経つ今時期に活動を始めます。

 

西岡公園では、エゾアカガエルやエゾサンショウウオが動き始めるこの季節。

そろそろ園内の湧水ポイントから「キャララ」と鳴き声が聞こえてきます。

そこにはきっとエゾアカガエルのオスがいるはずなので、遠目に眺めてそっとしておいてあげてください。

運が良ければメスと出会い卵が産まれる姿を見ることが出来ますよ。

 

 

公園内からカエルの卵を持ち出す行為の禁止看板

彼らが平和に繁殖できるように駐車場に冒頭の様な看板が掲示されています。

今ある環境でふ化・繁殖できるように、卵を(もちろん大人のカエルも)持ち帰らないようご協力ください。

※公園での鳥獣魚類および植物の採取・移動・持出は禁止されています。

 

おさんぽガイド

昨日とは打って変わっての曇天。しかも朝のうちはみぞれ交じりの雪も降っていました。お昼頃に少し日が差しましたが、気温は思っていた以上に上がらなかったようです。

ミズバショウは日に日に白い苞が膨らんでいるようです。場所によって生育に差がありますが、高さが10cmにも満たない株でも白い苞が確認できます。

ミズバショウの白い苞が膨らんできました

まだ高さが低いミズバショウも白い苞が見えます

 

西側散策路の日の当たる斜面では、ナニワズの黄色い蕾やフッキソウの蕾も確認出来ました。

ナニワズの黄色い蕾

フッキソウの蕾

雪解け後によく見かけるフキノトウですが、雄株と雌株があり見分け方をレクチャーして頂きました。皆さんでじっくり観察、こんな可愛らしい花を咲かせていることに驚かされますね。

フキノトウの拡大

高さが2cmほどのフデリンドウも見つけました!5月中旬頃に青紫色の花を咲かせますが、うっかり見逃してしまうほど小さな花です。

フデリンドウ

他にはいくつかの冬芽を観察。

こちらは葉痕がまるで何かの動物の顔に見えるオニグルミの冬芽。

オニグルミの冬芽

木道からはヤナギの冬芽を観察。フサフサの綿毛に包まれ、キラキラと輝いています。

ヤナギ類の冬芽

他にもクマゲラの食痕を観察。地面から高さ1mほどの位置にあるので、指でその深さを確認することも出来ます。

クマゲラの食痕を観察中

 

まだまだ開花している花が少ない園内ですが、この時期に見られるものはたくさんあります。うっかり見逃してしまうことも園内に詳しいボランティアガイドさんや西岡公園に通われている皆さんと一緒に回ると新たな発見もいっぱいです。

足元の状態も悪く、気温が低いと外出も億劫になっていましますが、ぜひおさんぽガイドに参加して西岡公園を散策しませんか?次回は4月12日(金曜日)13時からとなります。皆さまのご参加お待ちしております。

4月4日の園内の様子

久しぶりに気温が上がり、日中は手袋や帽子を付けなくても平気になりました。

しかし園内の散策路にはまだ雪が残っています。バランスを崩した時を考えると手袋をしていた方がいいですね。

残雪の散策路

散策路沿いにナニワズの蕾を発見!所々雪はありますが、日当たりの良い場所から開花してくれそうです。

ナニワズの蕾

ミズバショウの高さは10~15cmほど。白い苞が見られる株は増えていて、やや膨らんでいるようにも見えます。

ミズバショウ1

ミズバショウ2

 

まだまだ気温が低い日もあります。ご来園の際には体温調節できる服装と雪が残っている箇所もありますので長靴などがお勧めです。

明日は今年度最初の「おさんぽガイド」が開催されます。「まだ寒いし、何にもない・・・」なんて思わずに、野鳥のさえずりや雪解け水が流れるせせらぎを聞きながら一緒に春を探してみませんか?

皆さまのご参加お待ちしております♪

3月23日の園内の様子

雪解けが進んで管理事務所周りの園路は随分見えていましたが、今朝は10㎝ほどの積雪となりました。

水源池も一面真っ白です!見晴台周辺の水の流れに沿って、池の氷が解け始めた部分に水鳥が戻って来ていました。

一面真っ白に戻った水源池

水鳥が戻ってきた水源池

木道も真っ白に。木道の下では雪解け水が少しずつ増えているようです。

木道の様子

木道周辺は雪解け水が増えてきました

雪が積もったおかげでまだ動物たちの足跡を見ることが出来ます。

事務所付近でもよく見ることがあるエゾリスと散策路と並行に歩いているキタキツネの足跡。キタキツネの足跡は水源地の上にも残されていましたよ。

エゾリスの足跡

キタキツネの足跡

今日明日は気温が低いので、どちらかというとやや硬めの雪。踏むとザクッザクッと心地よい音が耳に響きます。

風も無いので、体感はそれほど寒くはないですが散策していると意外と汗をかきますので、体温調節が出来る服装がお勧めです。

ご来園お待ちしております。

3月18日園内の様子

園内にはまだ雪が多く残っていますが、春の訪れを感じるような温かい日差しが降り注ぐお天気です。

木々の影が水源池の雪上に映えます

これから本格的な雪解けになると、足元はぬかるみで歩きにくくなりますが、散策路にはまだ雪がしっかり残っていて踏み固められた雪です。しかし踏み固められた部分から少しでも外れるとズボッと足が埋まりますので、お気を付けください。

散策路の雪はしっかりと固い

日の当たる斜面の土が見え始め、ポタポタと雪解けの水音が聞こえてきます。日差しが出て気持ちが良いのは人も動物も同じようで、野鳥の鳴き声もたくさん聞こえますよ♪

日当たりの良い場所から土が見えてきました

 

木道は雪解けが進んでいる箇所から除雪を行って行っていますが、木道が濡れているため大変滑りやすくなっています。

濡れて滑りやすい木道の様子

滑りやすく、そして木道の幅も分かりにくくなっているため、ご来園の皆さまにはご不便をおかけしますが足元にはくれぐれも注意してご通行ください。

 

木道から見えるネコヤナギの銀白色に輝く花芽が目立ってきて、大変綺麗です。

西岡公園に春を探しに来ませんか?皆さまのご来園お待ちしております。

ネコヤナギの花芽

ネコヤナギの花芽のアップ

かんじきウォーク開催しました!

毎年恒例のかんじきウォークですが、今年は雪が少なくちょっぴり心配していました。ところが今朝は薄っすらと雪が積もり、おかげで雪上に残された真新しい動物たちの足跡を観察することが出来ました。

まずは参加者の皆様と一緒にスノーシューを合わせる事から始まります。雪が少ないですからね・・・事務所前では足に合わせるだけにして、園内に入ってからスノーシューを履くことに。

かんじきウォーク出発前

管理事務所の裏手には、エゾリスの足跡が爪痕までくっきり残り、水源地の上にはキタキツネが真っ直ぐに横断した足跡が見られました。他にも尻尾を引きずるネズミの足跡も見つけることが出来ました。

水源池の上にはキタキツネの足跡

取水塔横の築堤では、フキノトウが開花しています。顔を覗かせてからすでに1週間ほど経過したでしょうか。毎年日当たりのよい築堤で一番最初に見ることが出来ます。

築堤のフキノトウ

 

園内に入り、スノーシューを履くと足元にはセッケイカワゲラやユスリカの一種が見られます。写真はセッケイカワゲラ。

雪上のセッケイカワゲラ

早速冬芽の観察も始まります。樹木に巻き付いているツタウルシやイワガラミ、ツルアジサイの違いをじっくり観察。

かんじきウォーク冬芽観察中

スノーシューを履いているおかげで、冬芽を間近で観察することが出来ました。今回はほとんど野鳥を目にすることはありませんでしたが、偶然シマエナガを見ることが出来ました。植物だけではなく動物たちの足跡や昆虫、野鳥と盛りだくさんの内容となったのではないでしょうか?

冬芽観察ハリギリ

かんじきウォーク散策路観察中

たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。

 

雪解けのこの時期、足元が大変悪くなります。ご来園の際には、長靴など濡れても大丈夫な履物がお勧めです。

通行可能な木道に関しては除雪作業を行っておりますが、幅が狭くなっている箇所もあり、足元が大変滑りやすくなっていますのでご通行の際にはくれぐれもお気をつけください。

かんじきウォーク木道散策中

2月11日園内の様子

三連休の最終日となりました。最高気温は変わらずマイナスのままですが、園内は風も無く、日差しもあり、穏やかな天候です。

しかし連日続いた寒さのおかげで、八つ橋周辺では冬の現象「フロストフラワー」をたくさん目にすることが出来ました。

一瞬川に張った氷の上に雪が積もっているだけにも見えるのですが、間近でよく観察してみると氷の結晶がびっちり!

1つ1つが星のような形に見えたり、結晶が花びらの形に見えるものもあります。

八ッ橋周辺の川の様子

 

細かいフロストフラワー

フロストフラワー

一面のフロストフラワー

寒いからこそ見られる冬の現象「フラストフラワー」は風がなく、気温が低い時によく見られます。

ぜひ、暖かい恰好でご来園ください。お待ちしています。

園路に作られた雪だるま