2026年7月17日西岡公園では年に一度の夜のイベントがありましたよ。
この夜は生き物好きが集まって、北海道大学 環境科学院の学生さんや北海道トンボ研究会の廣瀬氏、カエルの専門家の高井氏などの生きものの専門家から身近な生きものの不思議でワクワクするお話をたっぷりと聞くことができましたよ。
木立真凛さんによる「しおりを作ろう!葉っぱとムシのつながり ~ハンノキハムシの食べ物えらび~」のブースではつぎつぎに子どもたちがやってきて、葉脈のしおり作りを楽しんでいましたよ。
西岡公園にはケヤマハンノキがたくさんあります。
この季節はいつも、ハンノキハムシの幼虫がむしゃむしゃ葉っぱを食べていますよ。
そんなハンノキハムシと葉っぱの関係のお話しもあって皆さん興味津々に聞き入りました。
三枝弘典さんによる「不思議ないきもの・ヤツメウナギのくらし」のブースではヤツメウナギのひみつが少しわかりましたね。
ヤツメウナギは鰻とは違う生き物だということ、ヤツメウナギは漢方に使われていることなど教えてくれましたよ。
西岡公園には「ウチワスナヤツメ」がいますよ。
北海道にいる「キタヤツメ」と「ウチワスナヤツメ」は同じ河川にいることがまれだそうですよ。なぜ??今後の研究で謎がとけるでしょうか?
子どもたちは水槽の中の動き回るヤツメウナギにくぎ付けです。
中岡佳裕さんによる「見て・聴いて楽しむバッタのなかま」のブースでは実際にバッタたちを連れてきてくれていましたよ。
本物のバッタたちを子どもたちが真剣に見つめます。
鳴き声もスピーカーで聞かせてくれましたよ。
及川樹也さんによる「鳥でくらべてみよう!」のブースは鳥の標本を持ってきてくれて実際に触ったり観察できましたよ。
鳥の巣もたくさん並べた展示で、鳥によって作る場所や材料が違うことも聞かせてくれました。
「北海道トンボ図鑑」著者の廣瀬氏が撮影した「北海道のトンボ」の美しい映像を見ながらのトークもありましたよ。
北海道にいるさまざまなトンボの生態写真がきれいでした。
面白い生態についてのお話もたっぷり聞かせてくれました。
西岡ヤンマ団を卒業した学生さんたちも実際のトンボを見せて解説をしてくれましたよ!
「カエルいろいろ」のブースではカエルの専門家の高井氏による面白いカエルのトークで大盛り上がり!
西岡公園にいるカエルもつれてきてくれましたよ。
実際にカエルに触れる体験に子どもたちも大喜び!!
集まった来園者の皆さんももちろん生き物が大好き!
専門家のみなさんの情熱に触発されたり、実際に生き物にふれあうこともできて参加者の皆さんは大人も子どもも、新たな世界の不思議に目を見張る体験ができましたよ!
そのほかにもわくわくする企画がありました。
夜の森や湿原を探検する「ナイトウォーク」は例年同様、満員御礼でしたよ。
夜の森の中や湿原の園路をみんなで歩きました。
小さなお子さんから大人までみなさんで楽しみましたよ。
オオミズアオにも出会えましたよ。
月の女神と呼ばれていて、月明かりの下で青白く光りながら飛ぶ姿は、幻想的です。
古くから「幸運の象徴」や「神の使い」と言われていましたよ。
セミの羽化に立ち会えて感動!!
ムシが好きな子ども達も大喜び!!
ヘイケボタルが飛ぶ幻想的な場面にも出会えましたよ。
缶バッジコーナーも子どもたちに大人気でしたよ。
今回もたくさんの人に来ていただけました。
参加された皆さま、展示解説をしてくださった専門家の皆さま、ありがとうございました。