西岡公園は雪どけがどんどん進んでいます。
水源池も湿原から川が流れ込むあたりの氷が融けて水面が現れ始めました。
水面が広がるあたりの池の氷の縁にコガモが9羽、羽に顔をうずめて休んでいましたよ。
氷が融けて、水鳥が帰ってくる日を心待ちにしていたので、とっても嬉しくなります。
雪が融け始めた湿原では、ミソサザイがヤナギの樹から木道の下などちょこちょこと飛び回っていましたよ。
ヤナギの枝先には銀色の絹毛が顔を出し始めています。
ケヤマハンノキの長くぶら下がっているのは花(雄花序)ですよ。
葉が出るより先に咲くんですね。
フキノトウも出ています。
フキノトウはアキタブキの花芽のことですよ。
西岡公園では、例年、春一番に開花するのは、ケヤマハンノキがトップバッターで、続いてアキタブキが咲きます。
つぼみが膨らんできたのはナニワズです。
いよいよ春ですね!
湿原では、ミズバショウの芽が出ています。
まだ白い仏炎苞は見えません。
例年、4月の中旬ころから見ごろを迎えます。
こちらも楽しみです。
雪が積もっている森の中は鳥のさえずりが聞こえています。
子育ての準備を始めている鳥たちもいます。
もしも生きものの巣作りの場面を見つけても、長い時間の観察などは遠慮して、気づかないふりでそっと立ち去ってくれると、森の生きものたちも安心して子育てできると思います。
園路も、木道もまだ雪が残る部分もあります。
足元には充分にお気を付けください。
管理事務所は12月から3月まで火曜日・水曜日が定休日です。
4月からは火曜日が休館日です。
歩きやすい装備と、暖かい服装で散策をお楽しみください。
園内の花や山菜、鳥、獣、魚類の採集と傷つける行為は禁止されております。
皆さまのお越しをお待ちしております。