「ふゆめ」展示が始まりました。

「ふゆめ」展示

冬芽の展示が始まりました。

冬芽とは、枯れたように見える冬の間の樹木の枝についた芽のことですよ。

冬芽の展示

ボトルに冬芽の枝が生けられて並んでいます。

ボトルに生けた冬芽のが並んでいる展示

園内にある様々な樹木の冬芽を間近で観察できますよ。

ボトルに生けた冬芽

ボトルに生けた冬芽

冬芽

冬芽

冬芽

樹種によって冬芽は形が個性的ですね。

虫眼鏡でのぞいたり、写真を撮ったり、ネイチャージャーナリングコーナー(無料)のスケッチの道具を使って観察記録を描いたりしてお楽しみください。

ここで観察した冬芽たちを公園内で探してみるのも楽しいですね。

外に持ち出せる冬芽のラミネート資料(100円)も販売中です。

併せて「ヤドリギ」の展示、「ことり」の展示もあります。

こちらからもどうぞ ↓↓↓

「ヤドリギ」の展示が始まりました – 西岡公園

「ことり」の展示が始まりました – 西岡公園

西岡公園自然情報 2026年1月30日

1月25日の大雪では、みなさま、被害などはなかったでしょうか?

西岡公園にもたっぷり雪が降りました。

雪の深い森の中の園路の様子

園内は人が歩いたところが獣道のようになっております。

あまり人が歩いていない場所は、スノーシューがあったほうが歩きやすいかもしれませんね。

スノーシューは管理事務所にてレンタル(300円)もありますよ。

雪の深い森の中の園路の様子

雪の上を観察するといろいろなものが見つかります。

シラカンバの花鱗

シラカンバの花鱗。タネをおさえる役割をしていたものですが、鳥の形に似ていますね。

シラカンバの堅果

シラカンバの翼果。

翼のついた種はチョウのように見えますね。

翼のおかげでひらひらと親木から離れたところまで飛んでいきますよ。

シラカンバは日当たりの良いところでないと育たないので、親木の下の日陰にタネが落ちないように工夫しているのですね。

オオバボダイジュの果実

オオバボダイジュの果実にも翼がついていますね。

樹の上からくるくるとヘリコプターのように回りながら落ちてきますよ。

クモガタガガンボ

クモガタガガンボが雪の上を歩いていましたよ。

こんな寒い冬の間に活動できるように進化した昆虫で、成虫は餌を食べる事はないそうです。

西岡公園でも冬季に出会える、セッケイカワゲラも凍結耐性がある昆虫です。

身体の仕組みが不思議ですね!

ほかにも今日はちらつく雪の中、シマエナガの混群に出会いました。

ハシブトガラ、コゲラがいっしょにいましたよ。

西岡公園は来園者のみなさまがそっと静かに観察してくださるので、園内の鳥たちもじっとしていると、いつの間にかそばに来てくれたりするんですよ。

今日もシマエナガたちが少しづつ移動して目の前まで来てくれました。

追いかけたり、大声を出さないでいると鳥も安心できますよね。

オニグルミの冬芽

冬芽観察もできましたよ。

これから春に向かって冬芽は少しづつ膨らんで、個性が際立ってきます。

 

1月30日現在では駐車場の除雪もされ、車が停められる状況になりました。

ただ、今後もお天気の状況次第ではスタックしやすくなることもあります。

可能な限り、公共交通機関などでご来園されることをお勧めします。

 

管理事務所は12月から3月まで火曜日・水曜日が定休日です。

歩きやすい装備と、暖かい服装で散策をお楽しみください。

園内の花や山菜、鳥、獣、魚類の採集と傷つける行為は禁止されております。

皆さまのお越しをお待ちしております。