今日は天気も良く真夏日になりました。
池には100羽以上のハリオアマツバメの大群がやって来ていましたよ。
ヤンマ団の活動日にはこんな天気が似合いますね。
ヨシの穂が上がって秋らしい風景です
大きなオオルリボシヤンマが、網の届かないところをゆうゆうと飛んでいます。
アキアカネなどのアカトンボの数が多くなってきました。
広場の足元にはエンマコオロギやニホンカナヘビがちょろちょろしていましたよ。
青空にたくさんのトンボが飛んでいます。
湿原の奥の方ではだんだん日が当たって、トンボたちがやってくるのを待ちます。
産卵にトンボたちがやって来ますよ。
メスのオオルリボシヤンマが産卵するところも観察しました。
トンボの先生から採卵した卵から幼虫を育てる方法の講義がありました。
乾燥したエビの卵を孵化させて、与えますよ。
幼虫(ヤゴ)は、動くえさを食べるので、そのえさの準備も出来るようになりますよ。
トンボというと空を飛ぶ成虫のイメージが強いですが、卵の時期も幼虫時代もそれぞれの期間があることがしっかり理解できますよ。
それぞれのトンボによって少しずつ違う生活史全体的なことも調べながら育てていくと、勉強になりますね。
卵から育ててみると、それぞれの段階での様子がお世話を通してしっかり観察する機会になりますね。
挑戦する団員がちらほらいそうです。
がんばろうね。
保護者の皆さま、北海道トンボ研究会の皆さま、卒業生スタッフの皆さま、ありがとうございました。
ヤンマ団のみんなも楽しかったね!!
お疲れ様でした。