札幌も雪が降りトンボ採りの季節が終わってしましました。
ちょっとさみしい。
「ヤンマ団」のみんなにとって、ここからが今年の調査の成果をまとめる正念場。
この日は丁寧に作った標本たちを桐箱の標本箱に収める作業をしましたよ。
ラベルにデータを書いたり、平均台という道具を使ってラベルやトンボの高さをそろえたり
標本の裏に厚紙を貼ったり、することがたくさんです。
最後に標本の同定のチェックをしてもらいます。
「ヤンマ団」を卒業した先輩たちや北海道トンボ研究会の学生たちにも手伝ってもらいましたよ。
みんな西岡公園のトンボや自然を愛する仲間たち。
いきもの好きは、あっという間に仲良くなります。年齢を超えた友情がよいですね!
やんちゃだった幼いころからこのフィールドで過ごして育ちましたよ
やさしくて、かなりワイルドなメンバーです。
そんな先輩たちの背中をみて、団員達もいつの間にかとスチュワードシップを育んでいくのかな。
この日のサプライズは南米の「フレンチギアナ」に昆虫の調査に行ってきた大学生の先輩からのフレンチギアナのトンボの話をしてもらいましたよ。
実際に採集してきた標本も見せてもらったり、現地の様子やトンボの話にみんな興味津々。
北海道トンボ研究会の講師からは北海道にやってくる飛来種についてのお話もありました。
飛来種ってなあに?
風に乗ってくるほかにもやってくる方法があるの?
西岡公園でもウスバキトンボがやってきますね。
みんなの好奇心に火が付きます。
標本整理が終わったらポスター作りをスタートします。
今年度の調査を通じてわかったことや、不思議に思ったこと、目標を決めて取り組んだことなどをまとめます。
初めての団員にとって、これはかなりのチャレンジです。
まだ小学3年生の団員もいます。
標本作りも頑張ったけど、ポスター作りもきっと頑張れる!
保護者の皆さん、トンボ研究会の皆さんが励ましてくれています。
みんなの思っていたこと、考えたことなどが形になるので作成する工程に立ち会えるのはとても素敵な時間です。
最後にお楽しみの時間もありました。
トンボの標本などがくじ引きで選んでもらえましたよ!
標本は本物を実際にいろんな角度で見て触れる最高の教材です。
ヤンマ団のみんな、がんばったね!
保護者の皆さん、トンボ研究会の皆さんありがとうございました。