8月6日「西岡ヤンマ団」の活動日でした

コシボソヤンマ

この日は、年に一度の「コシボソヤンマの観察会」でした。

西岡公園は朝のうちは雨が降ったりやんだり...

天気予報もなんだか怪しい雲行きです。

ヤンマ団のみんなの願いが叶ったのか、13時の活動開始時間になると雨が止んで、外に出られましたよ。

トンボ採集に出発する団員達

ウキウキした気持ちが足取りにも表れます。

はりきって、網を持って出発です!

トンボ採集をする子供達

広場にはアキアカネ、ノシメトンボなどがいましたよ。

ニホンカナヘビを手に乗せている

雨に濡れた草地ではニホンカナヘビの子どもが、たくさん見られましたよ。

ニホンカナヘビを手に乗せる子供

ちいさなニホンカナヘビを、そっと手にのせてみます。

楽しく生き物を観察する団員

捕まえた生き物は見せっこします。

みんなは、生きもの全部が大好き!!

そんな君たちが可愛いよ!!

網を構える子供

トンボを見つけたら網を構えますよ。

網を構える子供

上手く網に入るかな!

捕まえたトンボを網から出す親子

保護者の方には出来るだけ一緒に同行をお願いしています。

大人の目がたくさんあればそれだけ安全です。

ふと見かける、親子の時間が素敵です。

キトンボ

「黄色いトンボがいた!」声が聞こえてきましたよ。

キトンボでした。今年度の西岡公園の初見記録です!

この日は南方から渡ってくるトンボ「ウスバキトンボ」の初見も出ましたよ!

コノシメトンボの初見も出ましたよ!

トンボの先生と保護者

池のほとりでもトンボが飛んでいましたよ。

トンボの先生と保護者

団員たちを、トンボの先生や保護者の方が温かく見守ってくれています。

ヤンマ団の卒業生たち

ヤンマ団の卒業生のお兄さんたちはかっこいいですね。

彼らは団員のあこがれの的ですよ。

ヤンマ団の卒業生たち

西岡ヤンマ団は、トンボ研究会、ヤンマ団卒業生、保護者の皆さんが毎回手伝ってくれている活動です。

ヤンマ団の活動時間は、そんな温かい思いや、励ましに包まれて、子どもたちはいきいきとした顔を見せてくれていますよ。

 

夕方からは、いよいよメインイベント「コシボソヤンマ観察会」です!

出発前には、「トンボの先生」横山さんからコシボソヤンマのお話をしてもらいましたよ。

黄昏飛翔って何だろうというお話から始まって、コシボソヤンマの幼虫の話や、分布の話、複眼の色の話など、勉強になりましたね。

トンボ採りをするヤンマ団の子どもたち

コシボソヤンマは黄昏飛翔(たそがれひしょう)といって、夕方頃から暗くなるまで活動する大型のトンボです。

西岡公園は、1985年にコシボソヤンマが道内で一番最初に発見された、貴重な場所です。

今日はそんなコシボソヤンマを観察するために、時間を夕方にずらして観察会をしましたよ。

普段の活動日は昼間なので、この時間の活動は新鮮ですね。

そんなわけで、女の子も男の子も、今日はもちろん、コシボソヤンマを狙います。

コシボソヤンマを狙う子供

水面の上をコシボソヤンマが行ったり来たりしていました。

長靴を履いて、川の中でも狙いますよ。

スタッフも何度も川の上を飛ぶコシボソヤンマを観察しましたよ。

見えた!と思ったらあっという間に行ってしまって、一度も網を振れませんでした。

それでも、薄暗い川の水面の上を滑るように飛んで行ったコシボソヤンマは、幽玄な雰囲気でしたよ。

コシボソヤンマを狙う子供

雨が降ってきたり、コンディションはよくありませんでした。

コシボソヤンマがなかなか現れなくても待ち続ける団員や、ヤゴ探しに切り替える団員など、様々な調査スタイルで楽しみましたよ。

コシボソヤンマを狙う子供

さらさらと川の流れる音と、団員たちの楽しそうな声が聞こえます。

コシボソヤンマを狙う子供

霧がかかったり、雨が降ったり、コシボソヤンマはあまり採集をすることができませんでしたよ。

コシボソヤンマ

今回の採集は、コシボソヤンマのオス1頭のみでした。

こんな天気の一日でも、みんなで網を持って走り回るのはとても楽しかったですね。

雨に濡れる場面があったりする中、保護者の皆さま、トンボ研究会の皆さま、卒業生スタッフの皆さま、ありがとうございました。

ヤンマ団のみんなも楽しかったね!!

お疲れ様でした。