昨日は冬至
一年で最も昼が短く、夜が長くなる日でした。
北半球では色々な国で冬至を区切りに太陽の力が強くなる(昼の時間が長くなる)とされ、様々な祭事が行われます。
日本でいえばカボチャを食べたり柚子湯につかったりといった風習がありますよね。
今冬の西岡公園ではクリスマスリースの他に北欧フィンランドの冬至祭の装飾”ヒンメリ”を作ってみました。
本来は豊穣などへの祈りの意味合いがあって麦わらで作るのですが、
当然西岡公園には麦わらがありません。。。
そこで!
西岡公園の豊かな環境のさらなる実りを願い、西岡のススキで出来ないかと
ボランティアの方との試行錯誤の末、ついに冒頭に掲載したものが出来ました!
節があるものの光沢加減が麦わらに似ていて良い出来だと思います。
西岡公園へお立ち寄りの際には是非こちらもあわせてご覧ください。