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ホオノキMagnolia abovata Thunb.モクレン科 落葉広葉樹 |
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| 山地の所々に出る。高さ20m。人の顔が隠れるほどの大きな葉が山では目を引く。6月に白い大きな花を咲かせる。秋には大きな房状の殻に包まれた赤い種子がなり、この種子はカラスがよく食べる。樹皮はつるつるで地衣類による白い斑紋がよく出る。落ち葉は裏が灰色がかっている。広葉樹の中では古いタイプの樹種といわれている。材は木工に適している。 | ||
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旭山では沢沿いに点在する。つり橋上流側右岸に大きな木があり花が見やすい。 | |
| マップ | ||