22.ハルニレ
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ハルニレUlmus davidiana var. japonica Nakaiニレ科 落葉広葉樹 |
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| 平地の原野に多く、山地にも見られ北海道を代表する木のひとつ。高さ30m。「エルム」の名でも親しまれる。十勝の豊頃町の「はるにれの木」も有名。樹皮がタテにきれいに裂ける。葉は葉脈の彫りが深く秋に黄葉する。材は「アカダモ」とも呼ばれる。春先に目立たない花をつけ6月にはもう種子がなる。枝に翼（よく）があるものを変種コブニレという。 | ||
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旭山でもよく見られる樹種。「ミュンヘンの森」の丘の他大木も多い。「ハルニレ広場」には大木が数本あるほか、コブニレもある。 | |
| マップ | ||
