– 札幌のまちなみを見渡せる、自然豊かな公園 –

21.クリ

無題1

 クリ

   Castanea crenata Sieb. Et Zucc.

       ブナ科 落葉広葉樹
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高さ20m。明治時代に農地の脇に植えられ、農作物が不作の年に農民は栗を食べ飢えをしのいだ。かつては鉄道の枕木として多く利用された。7月に咲く花は強烈な匂いを放つ。
旭山記念公園でいちばん太い木はクリであり、その木の脇に「栗の木デッキ」が設けられている。つり橋の右岸上流側道沿いと「ハルニレ広場」に多くある。第2駐車場トイレ付近にも大木がある。
マップ