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毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年8月18日(土曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

■今週のトピックス

◎センダイムシクイ

8月18日現在、まだいます。

園内各所で時々囀りを聞くことができますが、例年であればそろそろ、もう来週にでも南に渡っていなくなる頃です。

 

◎オオルリ

8月17日、昨日、カラマツ林帯から双子沢川にかけての辺りに幼鳥がいました。

オオルリは今月いっぱいはまだ見られると思われます。

 

 

■今週のシマエナガ

◎エナガ(亜種シマエナガ)

8月15日(水曜日)午前10時前、最近よく見る双子沢川で数羽がいましたが、あまり低く降りて来なかったので巣立ち幼鳥がいたかどうかは確認できませんでした。

その時はセンダイムシクイとメジロを含むカラ類混群と行動をともにしていました。

 

 

■夏鳥情報

◎キビタキ

森の家周辺から藻岩山登山道入口にかけての辺りで時々見られます。

「キュキュッ」というような声(地鳴き)、もしくは「ヒッ ヒッ」という声が聞こえたら林の中の割と近くにいるはずですので、探すと姿が見られます。

地上2mから10mくらいの間の木の橫枝もしくは低木にいることが多いです。

 

◎コサメビタキ

西側エリアではまだ「シシーッ」という声がよく聞かれますが、学びの森方面での観察情報は減ってきました。

 

◎アオジ

先週までは見る機会が少ない感じでしたが、今週は森の家周辺などでよく声を聞いています。

今日は展望台の周りにもいましたが、「チッ チッ」という声が低い位置で聞こえたら、その辺りを探してみると姿を見ることができます。

ただしこちらが見たことを認識するとすぐに逃げます。

幼鳥もいると思われます。

 

◎メジロ

「キューッ」「チュリチュリ」という声をよく聞きますが、木の高いところにいることが多いです。

 

◎ヤブサメ

笹薮で時々「キュキュッ」というような声を聞くことがあり、アオジ同様、その声が聞こえたら笹薮を探すと姿を見ることができます。

笹の前でしゃがみ、笹の微妙な揺れに注目することが見つけるポイントです。

 

◎キセキレイ

8月15日も11日の観察会の際に見られたのと同じカラマツ林付近で幼鳥が観察されました。

 

◎ホオジロ

まだ展望台周辺で時々囀りが聞かれます。

 

◎ウグイス

今週も確認できませんでした。

 

◎クロツグミ

今週は確認できませんでしたが、8月下旬であればまだ幼鳥に出会える可能性があります。

囀りはここ1週間聞いていません。

 

◎イカル

今週は確認情報がありませんでした。

 

◎カワラヒワ

展望台周辺で時々声を聞いたり姿を見たりします。

 

◎アオバト

園内で時々声が聞かれます。

 

◎キジバト

第1駐車場周辺で鳴いていることが多いです。

 

◎ツツドリ

今週も声を聞きませんでしたが、森の中で出会うことが多い季節になってきました。

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

8月14日(火曜日)都市環境林で声を聞きましたが、姿は見られず、性齢不明です。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎アカゲラ

今週も見ることが多かったのはつり橋から栗の木デッキの間でした。

 

◎コゲラ

「ギィーッ キッキッキッ」という声が園内西側エリアでよく聞かれます

 

◎オオタカ・ハイタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎トビ

8月12日(日曜日)に園内上空を飛んでいました。

 

◎ゴジュウカラ

園内西側エリアで2、3羽で行動している姿を見ることが多いです。

 

◎シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

写真は笹薮の脇の地面に降りて採餌するヤマガラです。

2018年8月18日ヤマガラ

 

今週は雨が多く気温も低かったですが、来週はまた夏日になる日があるとの予報。

夏の鳥たちを見るにはいいかもしれません、雨が降らなければ、ですが。

 

 

来週は8月24日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

旭山記念公園で現在よく見られる昆虫をまとめて写真で紹介します。

写真の多くはここ数日の間に撮影したものですが、一部古いものを使っています。

 

◎トンボ目

2018年8月12日オニヤンマ

オニヤンマ

森の家の周りとつり橋付近で見る機会が多いです。

 

2018年8月12日ノシメトンボ

ノシメトンボ

今いちばんよく見るとんぼ、羽の端が茶色いのが特徴です。

 

2018年8月12日アキアカネ

アキアカネ

「赤とんぼ」、まだ赤くなっていません。

 

2018年8月12日ナツアカネ

ナツアカネ

アキアカネとの違いは、顔が赤くなることと胸の横の黒い模様の形です。

今日撮影したこの個体は顔が赤くなり始めています。

ナツアカネは数年前まで激レアでしたが、ここ3年で少しずつ見る機会が増えてきています。

 

 

◎バッタ目

2018年8月12日ミカドフキバッタ

ミカドフキバッタ (ミヤマフキバッタ)

10月まで長い間見られるバッタです。

 

2018年8月12日ハネナガキリギリス

ハネナガキリギリス

きりぎりす、森の家の横や展望台周辺の草むらで鳴き声はよく聞きますが、姿はなかなか見られない、忍者のような虫です。

 

 

◎カメムシ目

2018年8月12日エゾゼミ

エゾゼミ

今年はエゾゼミがとても多くて、昼間は「ヴィーン」という鳴き声が公園内の森からいつでもどこでも聞こえてきます。

 

2018年8月12日アブラゼミ

アブラゼミ

今年は加えてアブラゼミも多いため、昼間の森はにぎやかすぎるくらいセミの鳴き声に満ちています。

アブラゼミは夕方にもよく鳴きますが、エゾゼミは昼過ぎまでしか鳴かないため、夕方に聞こえるのはアブラゼミの声です。

 

 

◎コウチュウ目

2018年8月12日ミヤマクワガタ雌

ミヤマクワガタ 雌

昨日、森の家の前を歩いていましたが、雌は林縁部で歩いている姿を意外とよく見かけます。

しかし雄はほとんど見なくなりました。

 

2018年8月12日アオカナブン

アオカナブン

青光りする美しい甲虫、日差しを浴びて飛ぶと輝きます。

このところ森の家の回りで見られることが多いです。

 

2018年8月12日キマワリ

キマワリ

その名の通り枯れ木や丸太の周りをよく歩いています。

 

2018年8月12日ヒラタシデムシ

ヒラタシデムシ

地面を歩く「森のお掃除屋」。

 

 

◎ハエ目

2018年8月12日ヤマトアブ

ヤマトアブ

人にまとわりついたり建物の中に入ってくるアブです。

刺されたり噛まれたりしますが、体にとまった場合、スズメバチではないことを確認して手で追い払うことができます(またすぐにやって来るかも、ですが)。

 

2018年8月12日シオヤアブ

シオヤアブ 雄

雄は尻尾の先の白い毛が特徴です。

こちらは人が近寄るとすぐに逃げ、人の体にとまることはほとんどありません。

 

◎チョウ目

2018年8月12日ウラギンスジヒョウモン

ウラギンスジヒョウモン

ここ2年ほどは、旭山で最も多く見られるヒョウモンチョウです。

しかし今年は数が少なく、この種のみならずヒョウモンチョウ全体が少ないです。

 

2018年8月12日クロヒカゲ

クロヒカゲ 雌

クロヒカゲは昨年は夏にもっとも多く見る蝶でしたが、今年は少ないです。

 

2018年8月12日ヒメキマダラヒカゲ

ヒメキマダラヒカゲ

代わって、今年の夏いちばんよく見る蝶です(元々多い種類ではあります)。

 

2018年8月12日ヒロオビトンボエダシャク

ヒロオビトンボエダシャク

蛾の仲間ですがはっきりとした模様をしています。

ひらひらふわふわと木と木の間を飛びます。

 

 

◎ハチ目

2018年8月12日オオハキリバチ

オオハキリバチ

森の家の近くなどで時々見かけます。

あまり人を刺すことはないですが、刺されると危険に及ぶ可能性もあるので、近寄らないに越したことはありません。

 

2018年8月12日ケブカスズメバチ

ケブカスズメバチ (キイロスズメバチ)

危険です、近寄らないでください。

もし体の周りを飛んでいたら、ハチの方から飛んで離れて行くまでじっとしていてください、そうすれば刺されません。

 

2018年8月12日エゾオオマルハナバチ

エゾオオマルハナバチ

マルハナバチの仲間はめったに刺さないですが、念のため注意はした方がいいでしょう。

 

 

旭山は虫捕りシーズンたけなわといったところです。

 

 

 

 

遅くなってしまいましたが、「アカゲラ通信」2018年8月号ができました。

 

今月の特集は「生きものの多い年、少ない年」

今年の旭山はエゾゼミとアブラゼミが例年以上に多く鳴いていると感じています。

ゼフィルスのジョウザンミドリシジミそしてテントウムシも多いと感じていますが、このように年により生きものが多かったり少なかったりすることについて考察してみました。

後半は、野鳥トピックス、、7月に旭山で見られた動植物の写真で紹介する「旭山ネイチャーミニフォトギャラリー」などです。

森の家とレストハウスにて無料配布中、ぜひお手にとってお読みください。

 

アカゲラ通信2018年8月号表

 

アカゲラ通信2018年8月号裏

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年8月11日(土曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

■本日の野鳥観察会

本日、旭山野鳥観察会を行いました。

観察会で確認された野鳥は以下の通りです(順不同)

ハシブトガラス、ハシボソガラス、アオジ、メジロ、エナガ、

ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、

キビタキ、コサメビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、ヤブサメ、

ヒヨドリ、キセキレイ、アカゲラ、コゲラ、キジバト・・・20種

 

◎本日のトピックス

◎オオルリ

風の丘付近でオオルリ幼鳥1羽を確認しました。

曇り空の見上げで見にくかったですが、羽のへりの青い部分が確認できました。

オオルリは9月中旬頃まで旭山で見られます。

 

◎エナガ(亜種シマエナガ)

双子沢川のポプラに10羽以上の群れがいました。

巣立ち幼鳥の姿も確認できました。

シマエナガはやはりこの辺りでよく見られます。

 

◎キビタキ

カラマツ林で採餌する雄の姿が観察されました。

「キュキュッ」というような声(地鳴き)が聞こえたら林の中を探してみると姿が見られることがあります。

 

◎コサメビタキ

西側エリアで「シシーッ」という声がよく聞かれましたが、今日は近くで観察することはできませんでした。

写真は先日森の家の前で撮影したコサメビタキ幼鳥です。

2018年8月11日コサメビタキ幼鳥

 

◎センダイムシクイ

藻岩山登山道入口付近、風の丘、双子沢川で囀りがよく聞かれました。

風の丘ではカラ類混群に混じって行動しているのを観察、エナガがいたポプラの木にも何羽かいました。

センダイムシクイは早ければ来週に南に渡っていなくなります。

 

◎メジロ

相変わらず低い位置にはほとんど来なかったですが、今日は西側エリアでよく声を聞きました。

メジロは高い所からよく声が聞こえてきて、時々囀りもしています。

 

◎カラ類混群

風の丘でカラ類混群が観察されました。

その場所にいた鳥は、メジロ、エナガ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、センダイムシクイ、そこにオオルリ幼鳥が飛んできました。

ヤマガラ幼鳥はまだ橙色が不完全です。

少しずつ流れていたのですべてを把握はできなかったですが、50羽以上いた可能性があります。

 

◎キセキレイ

カラマツ林付近の散策路に降りて採餌する幼鳥が観察されました。

確認された幼鳥は尾の付け根辺りがわずかに黄色いだけで、成鳥では黄色い旨から尻にかけてはほとんど灰白色でした。

 

●この時期、ほとんどの鳥が囀りしなくなっており、7月上旬までのように歩いていて鳥に次々と出くわすということはあまりありません。

しかし、カラ類混群に当たると一カ所で長い時間、何種類かの鳥を観察できます。

混群を探して歩くか、つり橋付近から栗の木デッキにかけての辺りで待っていて、でくわした時にじっくりと観察することをおすすめします(熱中症にはくれぐれもお気をつけください)。

 

 

 

■その他情報 夏鳥編

◎アオジ

巨木の谷付近で複数羽の地鳴きを確認しましたが、幼鳥がいたかどうかは不明です。

 

◎ホオジロ

展望台周辺で時々囀りを聞くことがあります。

 

◎ヤブサメ

カラマツ林からミュンヘンの森にかけての辺りで笹藪の中から地鳴きを聞きましたが、目視観察はできませんでした。

 

◎ウグイス

今週も確認できませんでした。

 

◎クロツグミ

今日は確認できませんでしたが、8月6日にはまだつり橋下流側から囀りが聞こえてきました。

幼鳥もこの1週間に園内で見たとの情報がありました。

 

◎イカル

今週は確認情報がありませんでした。

 

◎カワラヒワ

6月までは展望台周辺にいつもいるくらいの感じで見られたり声が聞かれたりしていましたが、7月下旬以降観察頻度が落ちました。

 

◎アオバト

園内で時々声が聞かれます。

 

◎キジバト

道路沿いの方からよく聞こえてきます。

 

◎ツツドリ

今週も声を聞きませんでしたが、そろそろ森の低い位置で出くわすことが多くなってきます。

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

今週は園内での観察情報がありませんでした。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎アカゲラ

観察会の際にポートランドの森で出ましたが、そこからつり橋にかけてで今週もよく見られました。

 

◎オオタカ・ハイタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎ヒガラ

今日も囀りが聞かれました。

 

 

◎シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、コゲラ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

立秋を過ぎ、暦通り一気に秋めいてきた感があり、オニグルミの葉も黄色く色づいてきました。

野鳥は今後しばらく「カラ類混群」狙いでの観察がいいと思います。

 

来週は8月17日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年8月3日(金曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

■今週のシマエナガ情報

◎エナガ(亜種シマエナガ)

本日8月3日14時過ぎ、双子沢川で幼鳥を交えた群れが見られました。

最近は沢の中だけで移動しているように感じられ、「栗の木デッキ」周辺で20分以上観察できました。

正確な数は不明ですが少なくとも4羽が鳴いており、写真に撮れた1羽ともう1羽は確実に巣立ち幼鳥でした。

その写真です。

2018年8月3日シマエナガ

幼鳥は尾が短めなのも特徴です。

この先も引き続き、つり橋から栗の木デッキ辺りの双子沢川で見られる機会が多いと思われます。

 

 

■今週のトピックス

◎コサメビタキ

コサメビタキ幼鳥を確認と先週お伝えしましたが、やはり学びの森からピクニックテラスにかけての辺りで比較的よく見られます。

なお、例年であれば森の家の周りでもこの時期は見られる機会が多くなるのですが、今年は少ないです。

 

◎オオルリ

7月29日(日曜日)昼前、森の家西側の沢で囀りが聞かれましたが、それ以降はいつもの藻岩山登山道入口付近などからも囀りがほとんど聞かれなくなりました。

幼鳥は今週は観察情報がありませんでした。

 

◎クロツグミ

本日、つり橋下流側から囀りが聞こえてきましたが、つり橋で先週幼鳥を見ており、この囀りは幼鳥の動きと関係があるのかもしれません。

また都市環境林で時々「キュロキュロ」という声が笹薮から聞こえてきます。

 

 

 

■夏鳥情報

◎キビタキ

今週は囀りを聞きませんでしたが、そうなると探して観察するのも難しくなってきます。

例年であれば目してみたいと思います。

 

◎センダイムシクイ

すっかり「カラ類混群」の一員となっており、混群の中から時々「チヨチヨビー」と囀りが聞こえてくるという感じです。

センダイムシクイは早ければお盆過ぎ、だいたい8月下旬に南に渡っていなくなるので、観察するなら今が今年最後のチャンスです。

 

◎ウグイス

今週も声や姿を確認できませんでした。

 

◎ヤブサメ

笹薮から鳴き声や葉がこすれる音が聞こえてきて、探すとすぐ近くにいることが結構あります。

 

◎メジロ

メジロもカラ類混群に混じっていることがあり、「キュッ」という鳴き声が聞こえたら木の枝を探せば、姿を見られることがあります。

 

◎アオジ

今週は囀りをほとんど聞いていませんが、森の家の周りでは地鳴きをよく聞きます。

巣立ち幼鳥は確認しているので、この先まだ見られるはずです。

 

◎ホオジロ

展望台の周りで雄の囀りを聞くことがよくありますが、巣立ち幼鳥を守っているのか、別の意味があるのかは不明です。

 

◎イカル

今週は観察情報がほとんどありませんでした。

 

◎アオバト

園内で時々声が聞かれる程度で今年はほんとうに少ないです。

 

◎キジバト

森の家から道路沿いの辺りで声がよく聞かれ、ピクニックテラス付近では飛んでいる姿も比較的よく見られます。

 

◎ツツドリ

今週も声を聞きませんでしたが、ツツドリ自体は9月まで旭山にいます。

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

今週は園内での観察情報がありませんでした。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎アカゲラ

先週から双子沢川右岸側のクリの木が多い辺りでよく見られます。

2羽いて1羽が幼鳥もう1羽が母鳥、ということが多いです。

写真は本日撮影した雌成鳥=母鳥ですが、近くに幼鳥がいることも確認しました。

2018年8月3日アカゲラ母鳥

 

◎オオタカ・ハイタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎ヤマガラ

幼鳥はまだ体の橙色が不完全です。

 

◎ヒガラ

他の鳥がほとんど囀りをしなくなった今の時期、最もよく囀りが聞かれるのがこの鳥ヒガラです。

園内に点在する松の木が集まった場所でよく囀りしています。

 

 

◎シジュウカラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、コゲラ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

 

今週も暑く、この先もしばらくは夏日または真夏日になる予報となっておりますが、野鳥観察の際には、水分補給等熱中症対策を施した上でお歩きください。

森の中は日蔭になっている場所があり、直射日光を浴びなければ比較的涼しいので、日蔭での観察をおすすめします。

 

来週は8月10日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

8月11日(土曜日)に開催の「旭山野鳥観察会」は、事前予約が定員に達しましたため、募集を締め切りさせていただきました。

ご参加をご検討されていた皆様、申し訳ありません、またの機会をご検討ください。

「旭山野鳥観察会」、次回は9月8日(土曜日)を予定しております。

よろしくお願いします。

 

※8月19日(日曜日)9時からの「自然観察会」はまだ受付しております。

そちらの方もご検討ください。

 

2018年7月31日アカゲラ雌

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年7月27日(金曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

■今週のトピックス

◎コサメビタキ

7月26日(木曜日)、コサメビタキ幼鳥を今年初めて確認しました。

写真はピクニックテラスから学びの森にかけての辺りで撮影したものですが、この辺りは5月以降コサメビタキがよく見られた場所であり、付近で営巣したものと考えられます。

2018年7月27日コサメビタキ幼鳥

頭がごま塩模様で胸にうっすらと縦縞が入っているのが幼鳥の特徴です。

この場所では今日も2羽のコサメビタキを確認しましたが、片方は親鳥の可能性もあります。

また今日はポートランドの森から栗の木デッキにかけての辺りでも幼鳥を含め2羽のコサメビタキを観察しました。

毎年7月中・下旬からひと月ほどは、コサメビタキを観察しやすい時期です。

 

◎オオルリ

7月24日(火曜日)、オオルリ幼鳥を今年初めて確認しました。

その日はつり橋付近で観察、さらに26日には上記コサメビタキ幼鳥と同じ場所で観察しましたが、オオルリ幼鳥がコサメビタキ幼鳥と行動をともにしており、コサメビタキが飛ぶとオオルリも後を追って飛んで行きました(オオルリ幼鳥は遠くて写真が撮れませんでした)。

2羽が近くにいるとオオルリ幼鳥の方が大きいので分かります。

なお、先週までお伝えしていた藻岩山登山道入口付近での囀りですが、昨日26日にはまだ聞こえてきましたが、今日は今のところまだ確認していません。

 

◎クロツグミ

7月26日(木曜日)、つり橋付近で幼鳥を今年初めて確認しました。

この場所は昨年もこの時期に幼鳥が出てひと月ほどよく見られました。

クロツグミの幼鳥はオオルリよりさらに大きく、頭の形が違いますが、色合いは今の時期はよく似ています。

ヒタキ科の幼鳥がたくさん出てきました。

なお、クロツグミ囀りはまだ時々聞かれますが、先週よりも明らかに聞く頻度が落ちてきました。

 

 

■今週のシマエナガ情報

◎エナガ(亜種シマエナガ)

双子沢川で見る機会が多く、24日にはつり橋の辺りから30分以上ずっと声が聞こえてきていました。

幼鳥はもう顔の黒い帯がほぼ消失していますが、なんとなくその辺りが他よりは黒ずんで見えます。

今週も見られる機会が比較的多いことが予想されます。

写真は7月24日に撮影した巣立ち幼鳥です。

2018年7月27日シマエナガ

 

 

■夏鳥情報

◎キビタキ

昨日26日は園内数カ所で囀りを比較的よく聞きましたが、今日はほとんど囀りを聞いていません。

暑さの影響があるかどうかは不明です。

また他のヒタキ科3種の幼鳥の情報をお伝えしましたが、キビタキだけまだ幼鳥を確認していません。

ここ1週間は特に動向に注目してみたいと思います。

 

◎コルリ

囀りを聞かなくなりましたが、先週お伝えした通り、コルリは地鳴きをほとんどしないため、この先は存在確認が難しくなり、いつ南に移動するのかも分からなくなります。

 

◎センダイムシクイ

囀りは時々聞かれますが、「カラ類混群」に入って行動していることがあり、群れの中を探すと中にいることがあります。

 

◎ウグイス

今週も声や姿を確認できませんでした。

先週、今週と道内でウグイスがいる場所に行ってきましたが、そこではまだ囀りしていたので、旭山はどうやら本当にいないようです。

 

◎ヤブサメ

笹薮で「チュッ」あるいは「キュッ」「キュッキュッ」というような地鳴きが聞こえることがよくあり、探すとすぐ近くにいることが結構あります。

囀りはほとんど聞かれなくなりましたが、地鳴きはよく聞かれます。

 

◎メジロ

囀りを聞くことは少ないかあっても鳴いている時間が短いですが、「キューッ」という声は比較的よく聞かれます。

 

◎アオジ

まだ時々雄の囀りが聞かれますが、雄の親が幼鳥から人など外敵の気を逸らすために鳴くことがよくあります。

アオジは藻岩山登山道入口下で見る機会が多いです。

 

◎ホオジロ

7月26日、ピクニックテラスの近くのトドマツで雄が囀りしていましたが、聞いているとそれより下のちびっこ広場のどこかから囀り声がもうひとつ聞こえてきました。

その2羽の関係は不明ですが、雄が最低2羽いることになります。

写真はその時トドマツで囀りしていた雄の個体です。

2018年7月27日ホオジロ雄

 

◎イカル

今週は観察情報がほとんどありませんでした。

イカル自体はまだ秋まで旭山および藻岩山の辺りにいます。

 

◎アオバト

園内で時々声が聞かれます。

 

◎キジバト

森の家から道路沿いの辺りで日に何度か見たり声を聞いたりします。

 

◎ツツドリ

今週は声を聞きませんでしたが、ツツドリ自体は9月まで旭山にいます。

 

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

今週は園内での観察情報がありませんでした。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎アカゲラ

園内で時々「キョッ」という声を聞きます。

幼鳥は先週は確認しましたが、今週は観察情報がありませんでした(たまたまの可能性が高いですが)。

 

◎オオタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎ヤマガラ

引き続き幼鳥が見られますが、双子沢川から学びの森にかけての辺りで見ることが多いです。

 

◎シジュウカラ

旭山ではまだ確認していないですが、市内別の場所で今年2回目と思われる幼鳥を確認しました。

旭山でも2回目の幼鳥が現れる可能性があります。

 

◎ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

 

この先、夏日もしくは真夏日になる日が出てくる予報となっておりますが、野鳥観察の際には、水分補給等熱中症対策を施した上でお歩きください。

森の中は日蔭になっている場所があり、直射日光を浴びなければ比較的涼しいので、日蔭での観察をおすすめします。

 

来週は8月3日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

2018年7月24日火曜日、本日旭山記念公園で見られた生き物たちです。

なお、写真には本日撮影ではないものも含まれています。

 

まずは脊椎動物編

 

2018年7月24日エゾリス

エゾリス

ヤマグワの実を食べていました。

 

2018年7月24日ヤマガラ幼鳥

ヤマガラ幼鳥

まだ親のように胸が赤茶色にはなっていません。

 

2018年7月24日シマエナガ

エナガ(亜種シマエナガ)

巣立ち幼鳥、もう目にかかる黒い帯はなくなっていました。

シマエナガはこのところ双子沢川を挟んだ辺りでよく見られます。

 

2018年7月24日シマヘビ

シマヘビ

最近、小さくておそらく若い個体が森の家の周りに住みついています。

(蛇が苦手な方はお気をつけください)。

 

 

続いて昆虫編

2018年7月24日ノシメトンボ

ノシメトンボ

先週くらいから出てきて今はよく見られます。

アキアカネもいますがまだ赤くなっていません。

 

2018年7月24日チャバネアオカメムシ

チャバネアオカメムシ

今の時期に比較的よく見かけるカメムシです。

 

2018年7月24日ミヤマクワガタ雌

ミヤマクワガタ雌

今年も雌はよく見ますが、雄は雌に比べると見る機会が少ないです。

 

2018年7月24日アオハナムグリ

アオハナムグリ

その名の通り花によくとまっています。

 

2018年7月24日テントウムシ

テントウムシ(ナミテントウ)

旭山ではこの赤地に黒い小さな星のタイプと、黒地に赤い2つ星のタイプをよく見ます。

 

2018年7月24日ジョウザンミドリシジミ

ジョウザンミドリシジミ

青く輝く「ゼフィルス」の仲間が今の時期に数種類見られますが、旭山でいちばん多いのがこの種です。

 

2018年7月24日コキマダラセセリ

コキマダラセセリ

小さいですがよく見るときれいで目がかわいらしい蝶です。

 

2018年7月24日エゾオオマルハナバチ

エゾオオマルハナバチ

花にたくさん集まってきています。

(マルハナバチの仲間はむやみに人を刺すことはありません)。

 

 

最後は植物編

2018年7月24日ハエドクソウ

ハエドクソウ

写真を撮るのに苦労する小さな小さな花、今年も園内随所で咲いています。

 

2018年7月24日キンミズヒキ

キンミズヒキ

「キング・オブ・ひっつき」、先週開花しましたが、ひっつきになるのは8月になってから。

 

2018年7月24日ダイコンソウ

ダイコンソウ

林床の半日なたの場所でたくさん咲いています。

 

2018年7月24日エゾニワトコ実

エゾニワトコの実

真っ赤な実が目を引きます。

 

夏になり、日差しが出ると生き物たちもたくさん見られます。

 

園内散策や観察の際には、熱中症対策をしてこまめに水分を補給してください。

 

 

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年7月20日(金曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

■今週のシマエナガ情報

◎エナガ(亜種シマエナガ)

本日、森の家前に数羽の群れが現れました。

森の家の南側から現れ、餌を探しながら少しずつ北西へ流れて消えました。

正確な数は分からないですが、鳴き声の出所や広がりから最低4羽はいたと感じられました。

うち1羽は写真の巣立ち幼鳥で、目にかかる黒い帯は消えていましたが、目の後ろ側が名残でまだ黒くなっているのが分かりました。

2018年7月20日シマエナガ

写真はトリミングしています。

また今日は午前9時頃つり橋上流の谷から数羽の声が聞こえてきました。

シマエナガは、遭遇することが増えてきました。

 

 

■今週のトピックス

◎ハリオアマツバメ

7月19日(木曜日)、ハリオアマツバメが数羽、噴水広場から街側の辺りの上空で30分ほと飛び回っていました。

木のすぐ上まで低く降りて来ることもしばしばあり、その際にはジェット機のような羽の音も聞くことができました。

30分ほどで見えなくなりました。

写真はその時の1枚です。

20180720Harioamatsubame

トリミングでかなり大きくしていますが、角度によってはこのように見下ろしで見えることもあり、ハリオアマツバメとしてはじっくりと観察できました。

 

■夏鳥情報

◎キビタキ

森の家の前(南側)をはじめ園内や都市環境林の複数の場所でまだ囀りが聞かれますが、先週までのようにいつでもどこでも聞こえるという感じではなくなってきました。

 

◎コサメビタキ

学びの森付近を根城にしている個体がいるようで、そこに行くとしばしば見られます。

昨日は「フライキャッチ」を行っているところも観察できました。

 

◎オオルリ

藻岩山登山道から沢にかけてで囀りをしており、時々森の家のそばまでやって来ます。

傾向としては真昼3~4時間は囀りしていることが少なく、声を聞くなら朝と夕方がいいです。

 

◎コルリ

旭山都市環境林「ふしぎ池」付近でも囀りをほとんど聞かなくなりました。

コルリは地鳴きをほとんどしないため、この先は存在確認が難しくなり、いつ南に移動するのかも分からなくなます。。

 

◎クロツグミ

藻岩山登山道を入った辺りと都市環境林北側から時々囀りが聞こえてきます。

 

◎センダイムシクイ

囀りは時々聞かれる程度になってきました。

ますがキ聞く回数が少なくなってきました。

この時期のセンダイムシクイは「カラ類混群」に入って行動しており、今日も混群がいた場所ではよく声が聞こえてきました。

 

◎ウグイス

今週も声や姿を確認できませんでした。

 

◎ヤブサメ

笹薮から囀りや地鳴きがまだ聞こえてきますが、聞く頻度がさらに落ちてきました。

 

◎メジロ

今の時期は比較的出くわすことが多いです。

「キキーチュルチュルチリ」といった感じで木の上の方で短く鳴きます。

 

◎アオジ

まだ時々雄の囀りを聞くことができます。

先週巣立ち幼鳥を確認、見られる可能性があります。

 

◎ホオジロ

展望台の周りで雄が囀りしていました。

 

◎イカル

水曜日まではアーチ橋近くのトイレの裏によく来ていましたが、昨日今日とそこでは見ていません。

ただし来ている可能性はあります。

 

◎アオバト

園内で時々声が聞かれます。

 

◎キジバト

森の家から道路沿いの辺りで日に何度か見たり声を聞いたりします。

 

◎ツツドリ

水曜までは鳴き声が藻岩山方面や近くから聞こえてきましたが、昨日今日と聞いていません。

ツツドリ自体は9月まで旭山にいます。

 

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

火曜日に園内で2羽を見たとの観察情報がありました。

その2羽に幼鳥が含まれていたかどうかは不明ですが、一昨年は7月いっぱいくらいまで、幼鳥と成鳥の2羽同時に見られたことがありました。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎アカゲラ

声を出していない時もありますが、「キョッ」という声が比較的よく聞かれ、姿も見ることができます。

写真は本日撮影したアカゲラ、雄の個体ですが(幼鳥ではない)、この写真では頭部が見えないので判別が難しいです。

2018年7月20日アカゲラ

 

◎オオタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、スズメ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

カラ類は混群で動いていることが多く、一度混群に遭遇すると何種類かの鳥が見られます。

 

 

来週は7月27日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2018年7月14日(土曜日)、ここ最近の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

本日、野鳥観察会を行いました。

旭山記念公園と旭山都市環境林で観察された鳥をまとめました。

 

本日観察された野鳥(声のみも含む)・・・21種

(順不同)

ハシブトガラス、カワラヒワ、アオジ、メジロ、エナガ(シマエナガ)、

ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、

キビタキ、オオルリ、コルリ、クロツグミ、センダイムシクイ、

ヤブサメ、ヒヨドリ、アカゲラ、コゲラ、アオバト、

ツツドリ

 

観察会の後に確認された野鳥・・・5種

ハシボソガラス、スズメ、イカル、ホオジロ、キジバト

 

 

以降はいつも通り種ごとに見てゆきます。

 

■今週のシマエナガ情報

◎エナガ(亜種シマエナガ)

本日、観察会の際に、風の丘付近からつり橋上流の双子沢川で数羽の声が確認されました。

ただし、この時は「カラ類混群」状態で他にも多くの鳥の声が聞こえ、シマエナガだけをゆっくりと観察できる状況ではなかったため、幼鳥がいたかどうかは不明です。

つり橋上流でこのところ観察情報が多くなっています。

 

 

■今週のトピックス

◎アカゲラ

アカゲラ幼鳥が本日観察会で出ました。

つり橋上流の「カラ類混群」の中にいました。

写真は同一個体かどうかは不明ですが、先日旭山で撮影したアカゲラ幼鳥です。

2018年7月14日アカゲラ幼鳥

雌雄関係なく頭が前頭部まで赤いのが幼鳥です。

(オオアカゲラ雄と混同することがあるのでお気をつけください。)

 

 

■夏鳥情報

◎キビタキ

森の家の前(南側)をはじめ園内や都市環境林の複数の場所でまだ囀りがよく聞かれます。

観察会では藻岩山登山道入口下の辺りで、茂みの中で囀る雄の姿が目視観察されました。

 

◎オオルリ

藻岩山登山道より南側からの囀りはまだ聞こえてきており、今日も観察会の最初と終わりの頃に聞こえてきました。

 

◎コルリ

旭山都市環境林「ふしぎ池」付近で今週もまだ囀りしていましたが、声がだいぶ弱く聞こえるようになってきました。

 

◎クロツグミ

都市環境林広場にいた時に北側から囀りが聞こえてきました。

 

◎センダイムシクイ

まだ囀りは聞かれますがキビタキよりも聞く回数が少なくなってきました。

この時期のセンダイムシクイは「カラ類混群」に入って行動しており、今日も混群がいた場所ではよく声が聞こえてきました。

 

◎ウグイス

今週も声や姿を確認できませんでした。

 

◎ヤブサメ

笹薮から囀りや地鳴きがまだ聞こえてきますが、先週よりもさらに聞く頻度が落ちてきました。

幼鳥連れの姿は今日は確認できませんでした。

 

◎メジロ

ヤマグワの実を食べに来ていて、先週よりも声を聞く機会が多くなってきました。

写真はつり橋付近のヤマグワの実を食べに来たメジロです(とまっているのはヤマブドウです)。

2018年7月14日メジロ

 

◎アオジ

藻岩山登山道入口下と都市環境林広場付近で囀りが聞かれました。

幼鳥は数日前に見たとの情報がありました。

 

◎ホオジロ

展望台の周りで雄が囀りしていました。

 

◎イカル

本日夕方に森の家の前で声を聞きました。

今の時期まだ餌を探して園内にも来ているようです。

 

◎アオバト

観察会の最後につり橋上流の右岸側から声が聞こえてきました。

 

◎キジバト

こちらも観察会の後に第1駐車場集権から鳴き声が聞こえてきました。

 

◎ツツドリ

観察会の際に公園と都市環境林の境辺りから声が聞こえてきました。

 

 

 

■留鳥情報

◎クマゲラ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎ヤマゲラ

今週は確認できませんでした。

 

◎オオタカ

今週は園内での観察情報はありませんでした。

 

◎シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

カラ類は混群で動いていることが多く、一度混群に遭遇すると何種類かの鳥が見られます。

ヤマガラ幼鳥はもうだいぶ胸の羽が茶色くなってきていました。

 

 

このところ夕方にハリオアマツバメが飛んでいることがあります。

上空から「ジュリッ」というような声が聞こえて、見上げると数羽で飛んでいます。

「あまつばめ」の名前の通り、翌日に雨が降る今日のような日は特によく出てくるので、上空にも注意して見てください。

 

 

 

◎自然観察会

明日開催(雨が心配ですが)

7月15日(日曜日) 9時開始 11時頃まで

参加費100円(保険代として)、双眼鏡貸出あり、雨天決行

※大雨などの警報が出た場合は中止ですが、それ以外は基本的に行います。

雨天時の参加の可否は参加される方がご自身でご判断ください(当日こちらから中止の連絡はしません)。

 

来週は7月20日(金曜日)にこの記事を上げる予定です。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。