お知らせ 公園概要 園内地図・施設案内 アクセス

こんにちは。

昨晩から雪が降り積もり、市内は1日で冬景色に変わりました。

旭山記念公園も20~25㎝くらいは積もったでしょうか?

みなさま足元にはお気を付けください。

 

さて、11月23日(木・祝)にクリスマスリース作りを森の家で開催いたします!

先日の告知に加え、再度イベントのご案内をいたします。

 

今年は例年以上に形が綺麗で立派なリースをご用意しています。

もちろん旭山記念公園の素材です♪

欧米ではクリスマスリースに「永遠の愛」や「五穀豊穣」、「平和」など、様々な思いを込めて飾るようで、

リボンやベル、木の実、葉など、装飾のそれぞれに意味があります。

また、クリスマス(キリストの誕生をお祝いする日)に向けて、

クリスマスの4回前の日曜日:2017年は12月3日からリースを飾り

日曜日が訪れる度にキャンドルに1本ずつ火を灯す文化も存在します。

4本目のキャンドルに火が点くとクリスマスの訪れですね☆

この約4週間をアドベントと言います。

※宗教の違いもあるので、欧米諸国全てではありません

 

クリスマスリース、日本では玄関や壁に掛けて飾るのが一般的ですが、

上記のアドベントを重んじる文化圏では「アドベントクランツ」といって

クリスマスリースをテーブルや台に置き、

その中に先程のキャンドルを1本ずつ立ててクリスマスを待つようです。

皆様も今年は欧米風に、横置きのクリスマスリースを楽しんでみてはいかがでしょうか??

 

今回のイベントではキャンドルこそご用意していませんが

様々な形の松ぼっくり、木の実、リース、リボンをご用意しています。

まだ23日(木・祝)のご予定が埋まっていない方は、この機会にぜひご参加をお待ちしております♪

手作りの1点ものリースと一緒に、今年はアドベントからクリスマスを楽しみましょう!!

 

~クリスマスリース作製体験~

日にち:平成29年11月23日(木・祝)

時 間:13時30分~16時00分

場 所:旭山記念公園「森の家」

参加費:800円(材料代・保険代)

申込み:!!期日が近いため!! FAXもしくはホームページ「お問合せフォーム」から

イベント名・参加者名(全員分)・連絡先をご記入の上お送りください

※詳細は下のチラシをクリックしてください。

 

~旭山記念公園「森の家」~

FAX:011-200-0351

電 話:011-200-0311

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年11月18日(土)、この1週間の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎トピックス

・イスカ

イスカが2017年11月16日(木)午前9時頃、この秋以降初めて旭山で確認されました。

6羽ほどの群れが森の家近くのカラマツで松かさ(松ぼっくり)を食べている様子が観察されました。

翌17日(金)も朝8時頃に園内のカラマツで確認されましたが、それ以降今日まで観察されていません。

12月中旬までに見られるイスカは1日から数日滞在するだけの通過個体であることが多く、今回の群れはもう見られないかもしれないですが、初冬は北からの移動個体が何度か見られることがあり、今後も旭山でイスカが見られる可能性は低からずあります。

【2017年11月19日 写真追加】

20171118IsukaM

その時のイスカ雄の写真です(トリミングしています)。

 

 

・オオワシ

同じく2017年11月16日朝8時過ぎ、オオワシ1羽が旭山上空を飛んでいるのが確認されました。

地上からの高度は100mからそれ以上ありましたが、黒と白のツートンカラーでオオワシと分かりました。

円山方向から飛んで来て南西にまっすぐ飛び抜けました。

オオワシは近いところでは石狩川下流域で越冬しており、11月から3月の間は時々内陸まで餌を探しに行く姿を旭山でも見ることができます。

4年前には11月に3回(3日)ほど観察され、一度は森の家のすぐ上を肉眼でも黄色い嘴が分かるほど低く飛んでいたこともありました。

 

 

◎冬期間見られる鳥情報

・ツグミ

今日も30羽以上の群れが園内にいますが、今回の荒天で明後日以降数がどうなるか分かりません。

 

 

・キレンジャク、ヒレンジャク

11月17日、ヒレンジャクとキレンジャクそれぞれ数羽の群れが園内で確認され、本日9時半過ぎに森の家前のハルニレのヤドリギにヒレンジャク5、6羽の群れが来ました。

ヒレンジャクとキレンジャクどちらもいるのは旭山では珍しいことであり、しかも両種混じらずそれぞれの群れで行動するのも今までは観察されなかったことです。

ヒレンジャクとキレンジャク、いつまで見られるか、この先も注視してゆきます。

 

 

・アトリ

11月17日に3羽が観察され、まだ旭山周辺に残っているようです。

 

 

・ベニヒワ

11月12日(月)に数羽の群れが観察されましたが、それ以降園内では確認されていません。

 

 

・マヒワ

園内で時より上の方から「ジュイーン」という声が聞こえてきますが、3羽から数羽の群れでやはり数はまだあまり多くありません。

ただし数が少ない割に声が聞こえてくることはよくあります。

 

 

・ウソ

11月17日、噴水広場近くで5、6羽の群れがナナカマドの実を食べていました。

近寄ると飛んで逃げましたが、雌1羽だけがその場に残って食べ続けていました。

写真はその時のものです。

ウソは今日も声が聞こえ、旭山周辺に滞在しているのは確かで、昨日のように時々低い場所で見られる機会もあると思います。

20171118UsoF

 

 

・シメ

11月17日、ウソと同じ場所で10羽くらいの群れが地面に降りて採餌していました。

シメ自体は数羽がよく見られますが、その時は数が多かったのと地面に降りていたことがいつもと少し様子が違いました。

 

 

・キクイタダキ

このところ針葉樹で見られる機会が多くなってきており、時々カラ類混群に入って一緒に行動しています。

キクイタダキめあての場合、声や行動が目立つカラ類の動きにも注目するとよいかもしれません。

 

 

・キバシリ

今週は何度か声を聞いたのみです。

 

 

・カケス(亜種ミヤマカケス)

園内でよく見られますが、つり橋周辺で特に姿を見たり声を聞くことが多いです。

 

 

 

・ミソサザイ

今週は噴水広場近くと風の丘近くで声が聞かれました。

 

 

◎秋の旅鳥情報

・マミチャジナイ

昨日11月17日、園内に2、3羽がまだ残っているとの確認情報がありました。

※シロハラの情報は今年はまだ入っていません。

 

 

・ミヤマホオジロ

今週も情報がありませんでした。

 

 

 

◎夏鳥情報

・ルリビタキ

今週も確認情報がありませんでした。

 

 

・イカル

11月17日、1羽が囀りをしイタヤカエデの種子を食べているところが観察されました。

まだいるようですが今月に入っての目撃情報はすべて1羽だけで行動していた時のものです。

 

 

 

 

◎留鳥情報

・エナガ(亜種シマエナガ)

観察機会が増えてきました。

最近は第一駐車場と遊具広場の間にある川沿いの森での観察例が多いのですが、第一駐車場の回廊(歩道)で待っていると、歩道まで枝が伸びている木にシマエナガが飛んで来ることがあり、その場合は近くで見ることができます。

写真はその時にハルニレにとまったところのものです。

その他、風の丘西側、森の家の周りと、先日お伝えしたように園内の沢=谷を中心に移動しているようで、その辺りで他の鳥を見ながら待っていると見られる可能性が高くなります。

20171118Shimaenaga

 

・ハイタカ

このところ目撃情報が増えており、昨日11月17日は3回の情報がありましたが、すべて森の家から風の丘にかけての公園内西側エリアでのものです。

この辺りはカラ類混群やツグミ、レンジャクなどもよく現れる場所であり、それらを狙っての行動と思われます。

昨日の目撃情報には雄雌両方がありました。

ハイタカは早朝から動いていることもあり、今の時期は観察にはいい頃です。

ハイタカは枝から枝に飛び移る際に一度高度を下げてから再び上がって枝に止まり、一度の飛翔でそれほど遠くには逃げないのが特徴です。

 

 

・ノスリ

本日11月18日、森の家近くでノスリを撮影した方がいらっしゃった他、火曜日にも園内別の場所での観察情報もありました。

11月にノスリがこれだけ出るのは旭山では珍しいことですが、この先いつまで見られるかは過去の観察例がないのでなんとも言えません。

ちなみに旭山では積雪期の観察記録は今のところありません。

 

 

・カワラヒワ

まだ園内で確認されています。

 

 

・クマゲラ

今週は風の丘北西側の公園外やや近くから鳴き声が聞こえてきた他、藻岩山方向からも声が聞こえてきました。

ただ園内の近くで見られたという情報は今週もありませんでした。

 

 

・ヤマゲラ

学びの森方面と藻岩山方面から鳴き声が聞こえてくることが増えてきましたが、園内での目撃情報はやはり少ないです。。

 

 

・アカゲラ

記念植樹の森から森の家の辺りでよく見られれます。

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

 

今日の午後から明日にかけて大荒れの天気予報が出ており、野鳥観察には適さない天気になるかもしれません。

天気が荒れた後に旭山の鳥の様相も変化することも考えられます。

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

12月9日(土)の旭山野鳥観察会は好評につきすでに定員に達しましたので、受付を締め切らせていただきます。

これからご参加をご予定していた方へは大変申し訳ございませんが、またの機会にお申し込みいただけますと幸いです。

 

旭山野鳥観察会 12月9日(土)のご案内です。

◎開催日:2017年12月9日(土)

◎時 間:8時~9時45分頃 ※開始時刻にご注意ください

◎集 合:旭山記念公園「森の家」 ※少雨決行

◎参加費:100円(保険代)  ◎定員15名(先着順)

◎申 込:電話、ホームページ「お問い合わせ」より事前にお申し込みください。

なお、前日までに定員に満たない場合HPで告知します。

その場合は当日直接「森の家」にお越しください。

 

※歩きやすい服装と靴でお越しください

※双眼鏡を無料で貸し出しいたします。ご希望の方はお申し付けください。

 

■お問い合わせ:旭山記念公園 森の家

Tel:011-200-0311 金・土・日・祝日の10:00~16:00

主催:旭山記念公園みどりコンソーシアム、旭山記念公園市民活動協議会

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年11月12日(日)、この1週間の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

◎冬期間見られる鳥情報

・ツグミ

11月11日(土)に数が一気に増え、今日も30羽以上の群れが園内で見られました。

いつも木の高いところや上空を飛んでいますが、時々ナナカマドの実などを食べに低いところに降りてきます。

ツグミは真冬に数が減りますが、いつまで数多く見られるか注視してゆきます。

 

 

・キレンジャク、ヒレンジャク

キレンジャクは8羽の群れが園内で比較的よく見られます。

先週まではヒレンジャクも見られましたが、今週はヒレンジャクは確認できていません。

旭山の場合、例年ヒレンジャクが10月下旬から1月まで滞在しますが、今年はキレンジャクに取って代わられているようです。

この先まだ注視して

 

 

・アトリ

今週は数羽の目撃情報が何度かあり、まだ旭山周辺に残っているようです。

アトリは毎年少数が越冬し5月上旬まで見られます。

 

 

・ベニヒワ

昨日は数羽の群れがいましたが今日はまだ確認していません。

 

 

・マヒワ

園内で時より上の方から「ジュイーン」という声が聞こえてきますが、今日第一駐車場付近で数羽の群れを目視、数はまだあまり多くないようです。

 

 

・ウソ

引き続き園内で声が聞かれますがなかなか近くで見ることができません。

ゆえに亜種アカウソがいるかどうかもまだ確認できていません。

 

 

・シメ

数羽が比較的よく見られます。

 

 

・キクイタダキ

今週も時々園内で確認できましたが、つり橋左岸から風の丘にかけての辺りにある針葉樹で観察例が多くなっています。

 

 

・キバシリ

声が比較的よく聞かれるようになってきました。

 

 

・カケス(亜種ミヤマカケス)

昨日、森の家の前で地面に降りてさかんにどんぐりを探して食べる様子が観察されました。

写真はその時の1枚です。

20171112Kakesu

 

 

・ミソサザイ

今週も目撃情報がありました。

「ジッ ジジジジッ」と笹薮をはじめとした地面近くの低い場所で鳴いています。

 

 

◎秋の旅鳥情報

・マミチャジナイ

本日11月12日、2、3羽を観察、まだ残っていることが確認されました。

※シロハラの情報は今年はまだ入っていません。

 

 

・ミヤマホオジロ

今週は情報がありませんでした。

 

 

 

◎夏鳥情報

・ルリビタキ

今週は確認情報がありませんでした。

 

 

・イカル

11月7日(火)、森の家上空を1羽が「キョッキョッ」と鳴きながら飛んでいました。

イカルはかつて越冬したことがあります。

 

 

・モズ

本日11月12日、園内で「キチッ」というモズの高鳴きが聞こえてきました。

先月中旬から何度か聞いていますが、旭山でモズの高鳴きが聞かれるのは比較的珍しいことです。

モズは数年前12月に姿を見たことがあり、この先どうなるかまだ動向が読めません。

 

 

・ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、メジロ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、キセキレイ、キジバト

今週は確認されておらず、南に移動した可能性が高いです。

 

※イカルとモズ以外の夏鳥はもういなくなったとみていいかもしれません。

 

 

◎留鳥情報

・エナガ(亜種シマエナガ)

11月11日13時過ぎに10羽以上の群れが森の家近くで見られました。

昨日は午前中にも第一駐車場下で数羽が確認されましたが、見られる機会は増えてきています。

旭山のシマエナガは基本的に谷を中心として移動し餌を探すことが多いようで、大小問わず園内の谷を中心に見て行くと遭遇する確率が高まると思われます。

森の家はすぐ西側に谷があるため周りでのシマエナガの出現が多くなっています。

写真は昨日森の家の前で撮影したものです。

20171112Shimaenaga

 

 

・カワラヒワ

11月10日(金)に園内で確認されていますが、昨日今日と未確認です。

越冬することもありますがまだ分かりません。

 

 

・クマゲラ

今週は藻岩山方向から鳴き声が聞こえてきただけで、この時期まだ旭山記念公園には寄りついていないようです。

 

 

・ヤマゲラ

学びの森方面と藻岩山方面から鳴き声が聞こえてくることがよくありますが、園内での目撃情報は減り気味です。。

 

 

・アカゲラ

記念植樹の森から森の家の辺りでよく見られれます。

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス

よく見られます。

 

 

・ハクセキレイ

噴水広場付近から住宅街にかけての辺りで時折声を聞きます。

 

 

・ノスリ

11月10日(金)に園内での観察情報がありました。

つり橋付近でエゾリスを狙っていたと思われる行動をとっていたとのことです。

ノスリは旭山では今のところ冬の観察記録がないですが、この先注視が必要です。

 

 

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

明日開催予定のシンポジウム「科学で読み解くとなりのイノチ②~攪乱とシナントロープ~」の参加者を追加募集いたします。

身近な生き物や在来種のあるべき姿などについて、コーディネーターの長谷川雅広さんの解説を交えながら、参加者の皆様との会話や意見交換を楽しめる時間にできればなと思います。

①に参加していない方でもご理解いただける内容となってますので、ご興味をお持ちの方はぜひお越しください。

※詳細の告知はこちらからご覧いただけます→「〈イベント告知〉科学で読み解くとなりのイノチ②」

また、開催日が明日と迫っておりますので、ご参加をご希望の方は本日中にお申し込みいただくか、開催時間に直接森の家までお越しください。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

~科学で読み解くとなりのイノチ②~

テーマ:攪乱とシナントロープ

日 付:平成29年11月12日(日)

時 間:13時30分~15時00分

参加費:500円(飲み物・お菓子代)

申込先:011-200-0311(森の家)もしくは、ホームページお問合せフォームからイベント名称・参加者名など必要事項を記入し送信してください。

いつもご覧いただきありがとうございます。

札幌市内もだんだんと冷え込み冬が近づいてきましたね。

さてさて、ハロウィーンも終わり、そろそろクリスマスの季節がやってきました★

みなさまご自宅に飾るクリスマスリースはもうご用意しましたか??

これから!という方がいらっしゃいましたら、ぜひご自身で作製してみてはいかがでしょうか?

ということで、今回のイベント告知は旭山記念公園で手に入る自然素材をふんだんに使用したクリスマスリース作製体験です。

日程は11月23日(木・祝)の13時30分からです。

みなさんでお話ししながらお気軽にご参加いただけますので、ご興味をお持ちの方はぜひお申し込みください。

※詳細は下のチラシをクリックしてご覧ください。

旭山野鳥観察会 11月14日(土)のご案内です。

 

11月の旭山野鳥観察会のテーマ

「冬の鳥たちも増えてきました」

カケス、ツグミ、ウソ、マヒワといった旭山で冬によく見られる鳥たちが揃ってきました。

ヒレンジャク、キレンジャクもいます。

シマエナガも見られる機会が増えてきました。

木々の葉が落ち鳥も見つけやすくなっています。

お気軽にご参加ください。

20171105Shimaenaga

エナガ(亜種シマエナガ)

◎開催日:2017年11月11日(土)

◎時 間:8時~9時45分頃 ※開始時刻にご注意ください

◎集 合:旭山記念公園「森の家」 ※少雨決行

◎参加費:100円(保険代)  ◎定員15名(先着順)

 

◎申 込:電話、FAX、ホームページ「お問い合わせ」

より事前にお申し込みください。

なお、前日までに定員に満たない場合HPで告知します。

その場合は当日直接「森の家」にお越しください。

 

※歩きやすい服装と靴でお越しください

※双眼鏡を無料で貸し出しいたします。ご希望の方はお申し付けください。

 

■お問い合わせ:旭山記念公園 森の家

Tel:011-200-0311 金・土・日・祝日の10:00~16:00

Fax:011-200-0351 (24時間受け付け)

主催:旭山記念公園みどりコンソーシアム、旭山記念公園市民活動協議会

20171104Renjaku

キレンジャクとヒレンジャク

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年11月4日(土)、この1週間の旭山記念公園と札幌市旭山都市環境林の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

◎今週のトピックス

・ハイタカ

2017年11月3日(金)9時頃、ハイタカが旭山記念公園内に現れました。

記念樹の森で最初に見た時はアカゲラを襲っていましたが捕獲に失敗。

それからポプラの木にとまり、時々羽づくろいをしながら休んで体力回復を待っている様子でした。

10分ほど経過、木から谷に向けて飛んでつり橋の辺りで姿が見えなくなりました。

つり橋まで歩いて探すと、西側の森から「キュロキュロ」というマミチャジナイの声が聞こえ、マミチャジナイが頭上間近で見えたところですぐ後ろから飛んでくるハイタカを再発見。

2羽は展望台の方に飛んで行きましたが、狩りに成功したかどうかは不明です。

この日はハイタカを最初に発見する直前にすぐ近くにいたレンジャクの群れ(ヒかキか両方かは確認できず)が一斉に飛んで逃げましたが、それはハイタカの動きを察知したものである可能性が高そうです。

ハイタカは例年11月から1月の間は園内で目撃情報が増えますが、これからしばらくの間は見られる機会が多くなると予想されます。

写真はその休憩中のハイタカです。

20171104Haitaka

ハイタカとしてはかなり大きく雌の個体と思われます。

 

 

・キレンジャクとヒレンジャク

11月2日(木)、キレンジャクとヒレンジャクがヤマブドウの実を食べていました。

両方合わせて20羽ほどの群れが、記念植樹の森の近く、高さ8mほどに実ったヤマブドウの実を数羽ずつ交互に食べていました。

キレンジャクとヒレンジャクはほぼ1:1くらいいたと思われます。

ヒレンジャクはこの秋旭山で確認したのは初めてでしたが、キレンジャクは先週号でお知らせした10月2日以来です。

翌日も15羽ほどの群れが滞在していましたが(ハイタカの項で触れたもの)、すぐに逃げたためキレンジャクかヒレンジャクかその両方かは確認できませんでした。

ヤマブドウの実を食べるキレンジャクとヒレンジャクの写真です。

20171104Renjaku

この写真のヒレンジャクは真ん中下の翼を広げている個体、それ以外はキレンジャクです。

 

 

◎冬期間見られる鳥情報

・ツグミ

11月2日からだんだん増えてきて、昨日今日は歩いているとさかんに「キュルーッ」という声が空から聞こえてきます。

園内では噴水広場南側の遊具広場方向に続く道で群れがよく見られます。

また今日は数羽の群れがナナカマドの実を食べていましたが、秋のうちからナナカマドを食べるのは比較的珍しく、今年は餌が少ないのかもしれません。

 

 

・アトリ

10月31日(火)、数十羽の群れが園内で観察され、11月3日(金)にも数羽の群れが確認されました。

アトリは例年秋に大量に入って来た後、数羽が越冬し、5月上旬まで見られます。

 

 

・ベニヒワ

11月2日に数羽の群れの声を聞きましたが、まだ少なく、これから増えるかどうかもまだ分かりません。

 

 

・マヒワ

園内で時より上の方から「ジュイーン」という声が聞こえてきますが、こちらもまだ少ないです。

 

 

・ウソ

園内で声を聞くことが増えました。

 

 

・キクイタダキ

今週も時々園内で確認できました。

 

 

・キバシリ

声が比較的よく聞かれ姿も見られるようになってきました。

 

 

・シメ

数羽が比較的よく見られます。

 

 

・カケス(亜種ミヤマカケス)

今年は旭山に2羽かが定着しているようです。

写真は11月2日に撮影、どんぐりを割って中を食べていました。

20171104Kakesu

 

 

・ミソサザイ

先週から園内での目撃情報が増えてきました。

「ジッ ジジジジッ」と笹薮をはじめとした地面近くの低い場所で鳴いています。

 

 

◎秋の旅鳥情報

・マミチャジナイ

11月4日(土)現在まだ確認されていますがもう数が少なくなりました。

 

※シロハラの情報は今年はまだ入っていません。

 

 

・ミヤマホオジロ

先週号の追補で10月28日にこの秋初めて現れたとお伝えしましたが、それ以降の確認情報はありません。

 

※カシラダカも今週は情報がありません。

 

 

 

 

◎夏鳥情報

・ルリビタキ

今週は何度か声が聞かれたましたが少ないです。

 

 

・ベニマシコ

10月31日には園内で声を確認しましたが、ここ3日は聞いていません。

そろそろ南に行ったと思われます。

 

 

・クロツグミ、アカハラ

10月25日(水)以降の情報はありません。

 

 

 

・ホオジロ

11月2日にミュンヘンの森で確認されましたが、いつまで見られるでしょうか。

 

 

・アオジ

10月30日(月)を最後に旭山では確認できなくなりました。

 

 

・ウグイス

11月2日に確認されましたが、ここ2日は確認情報がありません。

そろそろ南に渡った頃でしょうか。

 

 

・メジロ

10月28日の記録が今のところ今年最後ですが、終見日の確定はもう少し様子を見てからにします。

 

 

 

・キセキレイ

さらにこの1週間は情報がなく、もう南に渡った可能性があります。

 

 

・キジバト

10日ほど確認情報がありません。

 

 

 

◎留鳥情報

・エナガ(亜種シマエナガ)

11月1日(水)に10羽以上の群れの確認情報がありました。

昨日、今日と森の家の周りに数羽の群れが現れており、見られる機会は確実に増えてきています。

 

 

・カワラヒワ

今日現在まだ園内で確認されていますが、越冬するのか、冬にはいなくなるのか、まだ分かりません。

 

 

・クマゲラ

11月1日に森の家裏で、11月3日に界川住宅街方向から声が聞こえてきましたが、園内での目撃情報は今週もありませんでした。

しかし近くにいることは確かなようです。

 

 

・ヤマゲラ

今週も噴水広場下、ピクニックテラスから学びの森辺りにかけてこのところでの目撃情報が多く上がっています。

 

 

・アカゲラ

記念植樹の森から森の家の辺りでよく見られるようになってきました。

雄と雌両方の個体が確認されており、最低2羽はいることになります。

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス

よく見られます。

ヒガラは噴水広場下のトドマツ林によく来ます。

 

 

・ハクセキレイ

噴水広場付近から住宅街にかけての辺りで午前中に比較的よく声が聞かれます。

 

 

・ハシボソガラス

噴水広場付近の芝生で2羽から4羽がよく餌を探して歩いています。

 

 

 

落葉広葉樹の葉もほとんど落ち、鳥の姿が見つけやすくなりました。

 

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

 

毎週お送りしている旭山記念公園野鳥情報です。

2017年10月28日(土)、この1週間の野鳥の動きをまとめました。

なお、この野鳥情報は、旭山記念公園で野鳥観察を続けておられる方からご提供を受けたものも含まれています。

 

 

【2017年10月29日(日)追加補足】

・ミヤマホオジロ

10月29日(日)、ミヤマホオジロが今年の秋初めて旭山で確認されました。

雌雄1羽ずつ目視で確認しましたが、声はもうひとつあったように感じられ、3羽の可能性があります。

展望台とつり橋の間の一帯で木にとまりながら時々地面近くに降りて餌を採っていましたが、その間「ぐぜり」のような声も聞こえてきました。

ミヤマホオジロの地鳴きをカタカナでは「チッ」と書き表しますが、アオジの地鳴きに比べて音に湿り気がある感じがします(抽象的な表現ですが)。

ミヤマホオジロ、旭山では通常は1、2日の滞在でいなくなりますが、11月までひと月ほど滞在した年もあり、これから動向を注視してゆく必要があります。

次の写真は本日撮影したミヤマホオジロ雄の個体です(写真はトリミングしています)。

20171029Miyamahoojiro

 

 

◎冬期間見られる鳥情報

・キレンジャク

10月26日(木)、キレンジャクが8羽展望台付近の木にとまっていました。

旭山で確実なレンジャクの情報はこの秋はこれが初めてです。

例年であればヒレンジャクが先に確認されており、この秋も市内別の場所からヒレンジャクの情報がありますが、旭山では今のところヒレンジャクはまだ確認されていません。

キレンジャク、旭山では秋の間はヒレンジャクの群れに2、3羽混ざって観察されることが多く、キレンジャクだけの群れが見られた場合はその後滞在することは少なく、たいていの場合は北から南への渡りの通過で見られるだけです。

一方1月以降にキレンジャクの群れが見られた場合はその後しばらく滞在し越冬することもあります。

今年のキレンジャクはどのような行動をとるか、注視してゆきます。

その時のキレンジャクの写真、大きくトリミングしたものですが1枚上げます(あまりよくない写真で申し訳ありません)。

20171028Kirenjaku

 

 

・ベニヒワ

10月26日(木)、10羽前後の群れが飛ぶ姿が旭山記念公園内で確認されました。

ベニヒワは10月から12月の間に見られますが、その後越冬するかどうかは年により違います。

昨年から今年にかけての冬は100羽近い群れが11月に確認された後数が減り、数羽が越冬しましたが、一昨年から昨年にかけての冬は越冬個体はいませんでした。

 

 

・マヒワ

園内で時より上の方から「ジュイーン」という声が聞こえてきますが、タイミングによっては近くで見られることがあると思われます。

 

 

・ウソ

園内で声を聞くことが増えました。

 

 

・キクイタダキ

この秋は目撃情報が例年より多く入っています。

 

 

・キバシリ

声が比較的よく聞かれ姿も見られるようになってきました。

 

 

・シメ

数羽の群れが第一駐車場周辺でよく見られます

 

・ツグミ

10月27日(金)に園内で声を聞きましたがまだ数は増えてはいません。

 

 

・カケス(亜種ミヤマカケス)

今年は旭山に2羽か3羽が定着しそうです。

カケスを見るのは真冬の楽しみの一つです。

 

 

 

※ミソサザイはこの秋まだ確認していません。

 

 

◎秋の旅鳥情報

・マミチャジナイ

公園内や旭山都市環境林に滞在しており「シー」「シリーッ」という声が笹薮のある林の低い位置からよく聞こえてきます。

その音を追っていると時折高さ10mくらいまでの木の枝まで飛び上がってとまることがあり、その時が姿を見るチャンスですが、警戒心が強くすぐにまた別の枝や笹の中に逃げます。

マミチャジナイは例年通りですとあと1週間から10日ほど見られると思います。

 

※シロハラの情報は今年はまだ入っていません。

 

 

・カシラダカ

10月27日(金)、遊具広場で3羽のカシラダカを確認しました。

10日前の17日に確認されたと前回お伝えしましたが、その後情報がなく、この秋はもう通過が終わったかと思われましたがまた現れました。

札幌圏では11月上旬まで観察記録があるので、まだ通過が終わっていない可能性もあります。

 

※ミヤマホオジロはこの秋旭山ではまだ確認情報はありません。

 

 

 

 

◎夏鳥情報

・ルリビタキ

10月21日(土)、藻岩山登山道入口下辺りでの目撃情報がありましたが、それ以降は確認されていません。

ただしまだ現れる可能性はあり、昨年は11月下旬まで滞在していました。

 

 

・ベニマシコ

今日現在まだ園内で「ピッ ポッ」という声が聞かれますがそろそろ南に渡っていなくなる頃です。)、園内でまだ声が聞かれましたが、本日20日はまだ確認情報はありません。

 

 

・クロツグミ、アカハラ

10月25日(水)、つり橋付近での目撃情報がありました。

例年より遅くまで残っているようです。

 

 

・ホオジロ

本日ミュンヘンの森にいましたが、いつまで見られるでしょうか。

 

 

・アオジ

本日まだ園内所々で「チッ チッ」という声が聞かれますが、来週はもういなくなっている可能性がありmす。

 

 

・ウグイス

昨日は遊具広場付近などから「ヂッ ヂッ」という声が聞かれましたが、今日は今のところ確認されていません。

ウグイスも例年11月までにいなくなります。

 

 

 

・メジロ

本日数羽が確認されましたが、先週からはそれまでのように毎日必ず見られるということもなくなってきました。

こちらももう南に渡る頃ではあります。

 

 

・キセキレイ

この1週間は情報がなく、もう南に渡った可能性があります。

 

 

・キジバト

10月23日(月)には飛ぶ姿を確認しましたが、それ以降は情報がありません。

 

 

 

◎留鳥情報

・エナガ(亜種シマエナガ)

10月27日(金)につり橋付近で数羽の声が聞こえましたが、まだ見られる頻度が高くなっているという状態ではありません。

 

 

・カワラヒワ

今日現在まだ園内で確認されていますが、越冬するのか、冬にはいなくなるのか、まだ分かりません。

 

 

・クマゲラ

この1週間も園内での目撃や音を聞いたという情報がありませんでした。

藻岩山側ではよく声が聞かれます。

 

 

・ヤマゲラ

噴水広場から学びの森辺りにかけてこのところ目撃情報が増えています。

下の写真は10月22日(月)にその辺りで撮影された雄の個体です。

「キョキョキョキョ」という大声も時折聞かれるようになりました。

20171028YamageraM

 

 

・シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ

よく見られます。

下の写真はゴジュウカラ(亜種シロハラゴジュウカラ)です。

20171028Gojuukara

 

・ハクセキレイ

噴水広場付近によく来るようになりました。

 

 

・ノスリ

今週も旭山上空での目撃情報がありました。

 

 

・トビ

10月26日(木)に旭山上空を飛んでいました。

 

 

・ハシボソガラス

噴水広場付近の芝生で2羽から4羽がよく餌を探して歩いています。

 

 

・ハシブトガラス

サルナシ(コクワ)の実を食べていました、次の写真です。

20171028Hashibutogarasu

 

 

旭山でのバードウォッチング、皆様が多く見られるよう願っております。

明日10月28日(土)、「定例自然観察会」を行います。

参加ご希望の方は、明日朝接9時半前に「森の家」にお越しください。

ご参加お待ちしております。

 

◎定例自然観察会

2017年10月28日(土)  9時30分開始 「森の家」集合 11時半頃まで 小雨決行

参加費お一人様100円(保険代として)  定員:15名

※当日は雨や風などの警報が出ない限りは基本的に行います。

※歩きやすい服装と靴でお越しください。

※JR北海道バス「円13 旭山公園線」円山公園バスターミナル発時刻は9:08です。

※当日双眼鏡貸出いたします(無料)。

 

事前予約は下記電話番号まで。(金・土・日・祝の10時~16時の間)

旭山記念公園「森の家」:011-200-0311