6月20日今年2回目のさかな組の活動日でした。
この日はスーパーなゲストがやって来てくれました!
豊平川さけ科学館の佐藤館長です。一日一緒に活動していただけました。
隊員たちのテンションも上がります!
この日の活動場所は、「イバラの滝」と呼称している場所です。
イバラトミヨと呼ばれていた種が多く捕まえられるのでこの名前が付きました。
(現在は「トミヨ属淡水型」と分類されています)
「滝」って聞くと西岡公園に滝ってあるの!?と「?マーク」が浮かびそうですが、
7cm程の大きさの魚から見たら滝だよね!という当時の隊員たちの感性でこの名前が付いています(高さ2~30cm程度です)
このイバラの滝は公園の中でも森の中にあります。
5月に行った「大漁川」(駐車場前の小川)とはフィールドの環境が全く異なります。
途中ササを漕いで、湿っているシカの通り道を超えた場所にある小川です。
まずは上流からガサガサをしていきます。水深が浅いので網を入れるのも難しい。
この小川を上流に登っていくと、昨年初めて調査した「ため池」が出てきます。
浮草が水面を覆っていて、一瞬入るのをためらうレベルなのですが・・・
隊員たちは、迷うことなく降りていきます。
ここで多くとれたのは1cm前後の「トミヨ属淡水型」。下のイバラの滝で採れる個体は、
池で卵を産んで育っているのか~。なんて予想しながら調査をしていました。
午後からは、捕まえたものを1匹残らずしっかりと同定し個体数を数えます。
(同定とはその生き物がなんであるかしっかりと特定すること)
前回、見つかったものとまた違う種類の物が採れたので1年目の隊員はしっかりと特徴を
覚えていきます。
2年目以降の隊員たちは前回感を取り戻したようで、次々同定していきます。
時折、ドジョウたちの分類が怪しい部分があったのでみんなで特徴を再確認しながら観察もできました。
気温も上がってきて調査には良い季節になってきました。来月も森の中のフィールドに調査に入る予定です。次はどんな生き物が見つかるか楽しみです!
また、報告いたします。