今日は小春日和、静かで穏やかな一日でした。
池にはカワアイサ、ホオジロガモ、マガモ、ホシハジロの姿がありました。
カワアイサは10羽以上の群れでいっせいに潜って魚を追い込む漁をしていました。
カワアイサは日本のカモの仲間では一番大きく、隊列を作って進む姿は迫力があります。
みんなで潜った後に、再び水面に現れるのも楽しい光景です。
池が凍ってしまうと水鳥たちはいなくなってしまうので、こんな光景を見られるのもあとわずかです。
今日は空の映る池を楽しめました。
湿原のヨシの穂やオオアワダチソウの綿毛が光に透けるときれいです。
湿原の水の流れも静かです。
今日は枯れ葉色の公園で目に鮮やかな緑色のものを探してみましたよ。
落ち葉の間にコイチヤクソウの緑色の葉を見つけました。
このまま常緑で越冬しますよ。
立ち枯れた果実がついています。
象の鼻のような花柱も残っていました。
エゾフユノハナワラビも緑色の葉のまま越冬しますよ。
クルマバソウも緑のまま越冬しますよ。
ぶら下がっている緑色のは「ウスタビガ」のまゆですよ。
もう、羽化した後なので中にはいません。
晩秋の森の中では、みずみずしい緑色のまゆがパッと目につきますね。
ヤママユガの仲間では一番遅い時期に出てくるガですよ。
成虫は翅を広げると10センチほどある大きなガです。
散策の際には、この季節に見つけやすくなったウスタビガのまゆや、緑色の葉のまま雪の下で越冬する植物たちを探してみませんか?
暖かい服装と歩きやすい足元で散策をお楽しみください。
花や山菜、鳥、獣、魚類の採取・傷つける行為は禁止となっております。
園路以外のエリアは立ち入り禁止です。
皆さまのお越しをお待ちしております。