西岡公園自然情報 2026年2月28日

自然情報

今朝の西岡公園は小雨の降る中、霧がかかってとても静かです。

園内の雪がどんどん融けています。

霧の中池にたたずむ取水塔

取水塔も霧の中で幻想的です。

霧のかかった池

池の上の雪も解けて氷が見えてきました。

霧のかかった広場

雪の積もった広場にも霧がかかっています。

根開き

春が近づいて来ると木の根元の雪がドーナツ状に融ける「根開き」が見られます。

樹の周りだけが融ける原因は、木が地下水を吸い上げその水が外の空気よりも温かい、太陽光に温められ樹の幹の周りの雪が融けるから、などと言われています。

「根開き」(ねびらき)(ねあき)は春の季語でもありますよ。

キツツキの食痕

雪の上に木の破片がたくさん落ちていましたよ。

キツツキの食痕

見上げるとキツツキがつついたと思われる跡がありました。

キツツキは樹木の中にいる虫を食べるために樹皮をはがしたり、樹に穴をあけたりしますよ。

木の幹に生えたキノコ

樹の幹にはキノコが生えたようです。

虫やキツツキがあけた穴から菌類が入り込んで菌類が樹木を分解していきます。

菌類に分解された樹木はますますもろくなっていきます。

風や雪の影響で倒れて、ほかの生きものの住処や栄養源になり、様々な生き物に分解されて土に還っていきます。

キノコはほかの生きものの食糧にもなっています。

虫や、エゾリス、シカ、ネズミなども食べていますよ。

湿原の川

冬の間雪の下で見えなかった湿原の川が姿を現しました。

湿原の川が池に流れ込む場所

湿原の川が池に流れ込む場所の氷が融けてきました。

まだ水鳥の姿はありませんでした。

雪に残った足跡

園内の雪がどんどん融けて足元が緩んでいます。突然「ズボッ」と足が埋まったりもします。

木道の雪の様子

木道の雪が融け始めて歩きにくくなっています。

気温がプラスの時には雪が緩んで足元が崩れていきます。

例年、すっかり融けるまでとても歩きにくくなります。

木道を通行されるときは慎重にお願いします。

 

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管理事務所は12月から3月まで火曜日・水曜日が定休日です。

歩きやすい装備と、暖かい服装で散策をお楽しみください。

園内の花や山菜、鳥、獣、魚類の採集と傷つける行為は禁止されております。

皆さまのお越しをお待ちしております。