日差しが強い一日です。
池にはハリオアマツバメが水を飲みにやってきていましたよ。
マガモやウミウ、カイツブリ、カワセミの姿が見られました。
まだ暑さが続いていますが暦では立秋です。
セミも今日は静かです。
エンマコオロギの声が聞こえていますよ。
真っ赤なトンボが尾を高く立てて止まっています。
日光の当たる面積を少なくしているのでしょうか?
顔まで真っ赤な赤とんぼは、ナツアカネですよ。
ミヤマアカネも尾を高く立てて止まっています。
翅に褐色の模様のある美しいトンボです。
バッタの仲間のヒメクサキリでしょうか?
こちらも直射日光を避けるように手すりの裏側にいましたよ。
クマイザサの茎についた魚の形の虫こぶがありました。
ササウオフシですよ。
秋には黄褐色になります。
中には10から50くらいの虫室があってそれぞれにササウオタマバエの幼虫が暮らしています。
年1世代から5年1世代の生活史を持っていますよ。
ミミコウモリが咲いていました。
葉の形がコウモリのようです。
ノブキや
コウゾリナも咲いています。
これらはすべてキク科ですよ。
同じキク科でも
佇まいがちがいますね。
カリガネソウが花を咲かせています。
こちらはシソ科です。
まるいちいさなつぼみもたくさんついていましたよ。
カノツメソウは線香花火の火花のように散らばった花のつき方がかわいらしいです。
こちらはセリ科です。
サングラスのような形をしているのはヤブハギの果実ですよ。
「ひっつきむし」と呼ばれるタイプの植物のたねですよ。
「ひっつきむし」とは動物の毛や人の衣類にくっついて運ばれるやりかたの種子散布をするたねのことです。
散策しているとズボンのすそなどにさまざまな植物の種がくっついていることがあります。
ホオノキの果実も落ちていました。
これは未熟ですが、熟すと中から赤い仮種皮に包まれたたねが現れて鳥たちに食べられて遠くへ運ばれて行きます。
これからの季節は植物のたねの観察が楽しめます。
植物がほかの生き物と関わりあってたねを散布させている、様々なやり方を発見してみませんか?
園内をのんびりお散歩するのは心がリラックスしますよ。
たくさんの人と自然の不思議や感動を分かち合いながら歩くと、それはもっと楽しくなるかもしれません。
多くの人の目で観察すると発見も多くなります。
西岡公園ではイベント「おさんぽガイド」が定期的に開催されていますよ。
ご自分で自然散策する時のヒントにもなるかもしれませんね。
ガイドボランティアのみなさんとおしゃべりしながら園内を散策しませんか?
7月から10月は、隔週金曜日の開催になります。開催時間は各回とも、13時から15時です。
小雨決行ですが、強風時は中止になります。
熱中症のリスクを考慮して中止することがあります。
開催か判断に迷ったときは、当日の10時以降に管理事務所に電話でご確認、またはホームページでご確認下さい。
おさんぽガイドのチラシ こちらからもどうぞ。↓↓