8月5日(土)朝方、1時間ほど雨が降ったようですが、無事に晴天に恵まれ8月の調査活動日を迎えることが出来ました。
夏らしい気温になったとはいえ、猛暑というほど気温も上がらず・・・調査にはぴったりの一日だったように思います。
まずは管理事務所内にて、8月のトンボのねらい目をみんなで確認します。
オニヤンマやオオヤマトンボなどの大型種をはじめ、8月は最も多くのトンボに出会えるため団員たちも真剣に耳を傾けていました。
さらに8月の活動日では、夕方18時まで調査する「コシボソヤンマ観察会」もあるため、どれだけ多くの種を見つけられるか期待が膨らみます。
早速トンボ広場(パーゴラ広場)やトンボのさんぽ道(八ッ橋)で調査を始めます。
コオニヤンマやオニヤンマの他に、アカトンボ(アカネ属)と言われるナツアカネやマユタテアカネ、アキアカネ、ノシメトンボなどが多く見られました。
ナツアカネに関しては今年初の記録となりました。
続いてヨッシーの湿地(木道、湿地帯)から公園外では、トンボ広場(パーゴラ広場)と同じくアカネ属が多かったのですが、ベテラン団員たちがルリボシヤンマやオオルリボシヤンマ、タカネトンボなどを見事にゲットしていました。
午後からは調査の結果をまとめ、標本作りを行います。
調査の記録を残すことも大切ですが、今年は特に団員一人一人の観察記録をしっかり残すよう伝えています。
新団員も中学生スタッフに教わりながら、頑張って同定を進めていました。
通常の活動では、最後に調査記録をまとめて終了となりますが、短い休憩時間を挟み、再度園内へ「コシボソヤンマ観察会」へ出発です!
その短い休憩時間もほとんの団員が網を振っていたようで、こどもたちのパワーに圧倒されます。
夕方に飛ぶコシボソヤンマ。自分が狙ったポイントでじっと待つ団員もいれば、その横を行ったり来たりしつつ狙う団員。思い思いのスタイルで待ち続けます。
しかし、なかなかその姿を確認する団員がいません。何度か網を振ったのですが、それは結局コオニヤンマだったり。。。
時間だけが過ぎ、今か今かと待ち続けますが最初にゲットしたのはスタッフでした。
せっかくなのでその姿を確認させてもらいました。
一気に団員たちのテンションは上がりましたが、この日は結局団員の網に入ることはありませんでした。。。
コシボソヤンマは残念でしたが、長い時間の活動を無事に終え、新たに目標が出来た団員も多かったようです。
残り少ないトンボの季節、次回も頑張りましょう!