今日の西岡公園は青空が広がり、紅葉も始まり気持ちの良いお散歩日和です。
管理事務所の周りではオレンジ色の模様が可愛らしい野鳥のヤマガラが、マツの球果(マツボックリ)から種子を取り出しては、少し離れた木の根元に貯食していましたよ。
冬に向けての準備を進めているのでしょうか。
管理事務所裏のイチョウの並木は黄色く紅葉し始めましたよ。
紅葉そして落葉は、光合成するには日照時間が少なくなり、
気温も下がる冬を乗り切るための、植物の工夫のひとつです。
黄色の紅葉の仕組みは次の通りです。
落葉する前に葉の中の養分(葉緑素)を分解して幹の方へ移動させます。
そうすると、今まで緑色に隠されていた色素が見えるようになります。
黄色に紅葉するのは黄色い色素(カロテノイド)が見えるようになったからです。
エゾヤマザクラが赤く紅葉しています。
赤く紅葉するのは赤い色素(アントシアン)が合成されて多く含まれた葉です。
葉緑素が分解されて緑色が見えなくなって、赤い色素(アントシアン)が鮮やかに見えるのです。
ほかにも、茶色に紅葉する葉もありますね、それは(タンニン)から褐色の色素が出来るためです。
落葉のしくみは仕組みは次の通りです。
葉の老化がある程度進むと、葉の根本のほうで離層という特殊な細胞層が作られます。
離層は細胞間の結合力が小さく、葉と茎は離層を中心に切断されます。
紅葉と落葉という、植物たちの冬を乗り越えるための工夫が私たちの目には美しく映りますね。
雪虫がフワフワ飛んできましたよ。トドノネオオワタムシでしょうか。
真後ろから見た、雪虫のフワフワのお尻。
可愛らしくて見とれているうちに、飛び立っていきました。
取水塔と池の様子。
マガモ、コガモ、アオサギ、キンクロハジロ、カイツブリなどがのんびりしていました。
水面は波も無く穏やかに周りの風景を映していました。
森の中の様子。
イタヤカエデの黄色、ハウチワカエデの朱色などが入り混じって、紅葉が始まっていました。
湿原の様子。
ヤナギ類が黄色く紅葉し始めています。
アシも立ち枯れています。
ヤドリギに赤い果実がついていましたよ。
落葉が進むと果実が目に付くようになりますね。
マユミの果実。
ワタゲカマツカの果実。
秋の色彩が華やかになってきた西岡公園です。
皆様のお越しをお待ちしております。
散策の際には管理事務所にお立ち寄りください。
ボランティアさんが作ってくれた作品が入荷しましたよ。
ススキの穂を使ったスワッグ。
クモの巣とクモのモチーフのリース。
このクモは羊毛フェルトで作られた手の込んだものです。クモは自在にリースの中に引っ掛けられます。
共にハロウィンの季節にぴったりなデザインですね。
※公園をご利用される際には、以下の対策についてご協力をお願いします。
他の人と距離をあけて利用しましょう。
すいた時間、場所を選び、混んでいるときは利用を控えましょう。
マスクをつけましょう。
利用後はしっかり手洗い・うがいをしましょう。
短時間のご利用にご協力ください。
大人数の飲食・飲酒を伴う集まりは控えましょう。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、感染拡大防止のためご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
ご不明な点がございましたらスタッフへお申し出ください。
※園内の動植物を採取しない、園路から外れない等マナーのご協力をお願いします。
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