プレーパークこれもしっと講座「遊び場が地域をつなげる」1月18日

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定員に達しましたので、申込みは終了しました。

(公財)札幌市公園緑化協会では、今年度も子どもゆめ基金の助成を受けて、プレーパークに関連する知識や技術を学ぶ「プレーパークこれもしっと講座!」を5回開催します。
皆さまの参加をお待ちしています。

 

プレーパークこれもしっと講座⑤
「遊び場が地域をつなげる」

 

子どもの自主性や創造性を育む野外の自由な体験活動の場「プレーパーク」。札幌市でもその活動が、少しずつ定着してきました。そしてその実践から、地域に開かれ主体的に参加できるプレーパークが「子どもの体験活動の場」にとどまらず、地域や人をつなぎ、地域のさまざまなニーズに応え、人が育ちあう場となりうることがわかってきました。
社会教育の専門家のお話や、さまざまな機関と連携して活動する団体からの事例報告を聞き、地域がつながることの可能性を考えてみましょう。地域で活動する団体がさまざまな機関と協働・連携していくヒントを見つけてみませんか?

 

 

日  時 平成27年1月18日(月)
10:00~15:00
場  所 かでる2.7 (北海道立道民活動センター)
5階 540会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
主な内容 【基調講演】 宮崎隆志氏(北海道大学大学院教育学研究院 教授)【事例報告】 信濃小学校親父の会
       月寒公園プレーパークの会
       子どもの体験活動の場Coミドリ【コーディネーター】丸山博子氏(丸山環境教育事務所)

 

10:00~11:00 基調講演を聴きます
11:00~12:00 事例報告を聴きます
昼食休憩
13:00~15:00 みんなで話しましょう

 

 対  象 道内在住の、子どもの遊びや地域連携事業などにかかわっている方、または興味のある方。
 参 加 費  500円
その他 昼食、飲み物等は各自ご用意ください託児あります!
10名程度 1/8締切 無料 ←締め切りました。
 講  師 宮崎隆志氏(北海道大学大学院教育学研究院 教授)
専門は社会教育学。「生きづらさ」を抱える人々が、それを乗り越え、新しい自己やコミュニティを形成するにいたる創造的な学習のしくみを検討している。コミュニティ・エンパワメントの展開論理や、協働の子育てにおける学びの論理の研究も多い。
最近の著作は『地域学習の創造』(共著、東京大学出版会)、『社会教育福祉の諸相』(共著、大学教育出版)など。
 申込み方法 ①参加者氏名(フリガナも) ②電話番号③所属団体(あれば)を明記の上、
メール(play_park★sapporo-park.or.jp ★を@に変えて送信ください)または かFAX(011-582-0099)で西岡公園にお申込ください。
先着順、定員(20名)に達し次第締め切ります。←定員に達しましたので締め切りました。
*託児希望の方は、お子様の情報(①お名前②愛称③性別④年齢)も併せてお知らせ下さい。
お問い合わせ 西岡公園管理事務所(担当:斎藤、岡村)
電話011-596-0232
主  催 公益財団法人札幌市公園緑化協会

 

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