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オオバボダイジュTilia maximowicziana Shirasawaシナノキ科 落葉広葉樹 |
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| シナノキの近縁種。高さ20m。樹皮が紫がかった褐色でつるつるしている。葉はシナノキと同型だがより大きく一面に薄い毛がある。種子もシナノキ同様だがプロペラ部分の葉柄がごく短いのが違い。主に東北地方で樹皮をはいで流水にさらして繊維を取り衣類などを作っていた。 | ||
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旭山では自然状態の木は少ない数が点在する。「ハルニレ広場」には大木が数本ある。園路沿いには2008年までの再整備で植樹された若木が多く見られる。 | |
| マップ | ||