– 札幌のまちなみを見渡せる、自然豊かな公園 –

4.カラマツ

無題1

 カラマツ

    Larix leptolepts Gordon

       マツ科 落葉針葉樹
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マツ科では数少ない落葉針葉樹。高さ30m。日本固有種で東北地方から中部地方に産するが、北海道には元々なかった樹種であり、戦後大量に植えられた「国内移入種」。当時植えられたものが材としての適齢期を迎え、、現在盛んに切られ利用されている。広葉樹が落葉した秋遅くに黄葉する。「ラクヨウ」と呼ばれるきのこ「ハナイグチ」が出る木として知られる。
旭山では公園と都市環境林の境に防風林のようなかたちで帯状に植えられている。他園内随所で見られる。
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