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ヨーロッパトウヒPicea abies Karst.マツ科 常緑針葉樹 |
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| ヨーロッパ原産の常緑針葉樹、外来種
高さ30m。明治時代に持ち込まれ鉄道防風林として多く利用されている。外来のマツ類ではもっとも成功し活用されている樹種。バナナくらいある細長く大きな松ぼっくりがなる。エゾリスが松ぼっくりを好物とし「エビフライ」のような形の食べ跡がこの木の下によく落ちている。 |
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旭山記念公園開基の際、札幌とミュンヘンの姉妹都市提携を記念し、「ミュンヘンの森」と名付けられた場所にヨーロッパトウヒとシナノキが植えられた。他各所に植えられ、旭山では最もよく目にする常緑針葉樹。 | |
| マップ | ||