2017年10月26日(木)、旭山記念公園の紅葉の様子です。
第1駐車場入口のヤマモミジは他の木々の葉が落ちた分余計に赤が目立ちます。
旭山でいちばんきれいに色づくヤマモミジも緑色の葉はなくなりました。
駐車場側からそのふたつを見た写真。
展望台の一本桜はもう葉が数えるほどしか残っていません。
展望台から公園の西側エリアを見下ろすと、葉のない木がだいぶ見えるようになってきました。
西の山々、右から三角山、神社山、大倉山そして手稲山の頂だけ。
三角山がだいぶ赤に囲まれています。
円山はまさに「錦秋」。
噴水広場の向こうに望む藻岩山。
桜並木も葉がずいぶんと減りました。
円山をもう一度。
森の家に続く坂はもう紅葉の「トンネル」とは言い難いほど木々の葉が落ちました。
展望台からアーチ橋を渡って森の家に行く途中の風景も4枚ほど。
空がだいぶ広くなってきました。
赤い葉の先に第一駐車場が透けて見えます。
この辺りは赤い葉が多いです。
今日は青空と強い日差しに木々の葉が映えていました。
小さな木の橋も光がだいぶ透けてきました。
森の家がカラフルな木々の葉に囲まれています。
気温が上がった今日はまだアキアカネがたくさん飛んでいました。
今年の秋は木々の葉の色づきが早かったのですが、葉の散るのが遅く、意外と紅葉が長持ちしています。
旭山記念公園、今度の土日28日、29日はまだ紅葉を楽しむことができそうです。