旭山の紅葉2025年10月15日（水曜日）

旭山記念公園の紅葉、2025(令和7)年10月15日（水曜日）の様子です 。

本日の記事はまず、今日見つけたきれいな落ち葉から。

ハウチワカエデ、これぞまさに深紅の葉。

イタヤカエデ、赤から緑のグラデーション。

イタヤカエデは赤くなる葉が少ないので、なおのこと嬉しい発見。

もう1枚イタヤカエデ、本来はこのように黄色くなります。

隣の黄色い葉はハルニレ、裏返しになっています。

そしてミズナラの黄葉、枝ごと折れて落ちたようです。

「展望台一本桜」と「展望台階段」

今朝は晴れたり曇ったりで、風景写真は1時間半の間に撮ったものですが、光の加減がまちまちです。

「第1駐車場」西側の斜面もだいぶ色づいてきました。

「第1駐車場入口のヤマモミジ」、駐車場内側から。

「第一駐車場入口のヤマモミジ」、道路側から。

「第一駐車場入口のヤマモミジ」、上の方の一部を大きく撮影したものですが、こうして見るとだいぶ赤くなってきています。

「旭山でいちばんきれいに色づくヤマモミジ」、周りのシラカンバの葉がだいぶ黄色くなってきました。

「旭山でいちばんきれいに色づくヤマモミジ」、木の下から撮りましたが、まだ色づきはまばらです。

さらに一部の葉を撮影。

これはこれできれいです。

「噴水広場」から藻岩山を望む。

「新桜並木」、東側から。

このように日差しが強い瞬間もありました。

「新桜並木」、西側から。

ここはいち早く紅葉したのですが、その状態が意外と長く持っています。

「新桜並木」と円山。

毎日お伝えしていますが、この風景はいいですね。

「展望台一本桜」と藻岩山。

そして「展望台一本桜」。

今日の風景写真はここまで、このあとまだ2枚あります。

「八重桜並木」沿いの石垣から生えているヒメジョオン。

本来50cmくらいに育ち、初夏に花が咲きますが、これは今の時期に小さくまとまってきれいに咲いていました。

本日最後の1枚、今日もシマエナガが見られました。

旭山記念公園各所名称マップ
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