旭山記念公園紅葉情報、2020(令和6)年10月20日日曜日のようすです。
はじめにおことわり。
先週、旭山記念公園の紅葉の見頃は来週末つまり19日(土)20日(日)あたりになりそうだと書きましたが、今年は色づきの進み具合が遅いようで、今日の時点で盛りまでもう少しという感じです。
本日は「寺田京子句碑」からいきましょう。
背景のヤマモミジも色づき具合がまばら、しかしそれはそれできれいです。
「新桜並木」、東側=噴水広場側から、色合いが違う木が並んでいて面白いです。
「新桜並木」、反対の西側=第1駐車場側から。
「新桜並木」と円山。
円山もだいぶ色づいてきました。
「新桜並木」と円山、こちらは「テラス状階段」付近からいつもの風景。
「テラス状階段」から藻岩山を望む。
手前に見える園内の木々もだいぶ色づいてきました。
第1駐車場入口のヤマモミジ、駐車場内側から。
午後になると半逆光になります。
紅葉の部分を見ると、ここも色づき具合がまばらです。
道路側からさらに1枚。
旭山記念公園でいちばんきれいに色づくヤマモミジ。
今日は午後1時前に撮影に出ましたが、その時間で既に陰になっていて、もう少し早く出ればよかった。
「山紅葉坂」から藻岩山を望む。
「森の家坂」、まだ緑色を感じられます。
「記念樹の森」、ここも同じくまだ緑が。
「ミュンヘンの森裏の道」、1本だか真っ赤に色づく木が。
「展望台一本桜」と展望台階段。
展望台に上って、西側から1枚。
この時間、この角度だと順光に近くなります。
展望台一本桜と藻岩山、右手前はヤマモミジ。
幌見峠の鉄塔の周りも色づき本番に近づいてきました。
藻岩山平和の塔を望遠で撮った1枚。
気が付くとこちらも色づいていました。
本日ラスト、大きなハリギリの葉っぱが落ちていました。
横に並べたカメラと見比べるとその大きさが分かる、まさに「天狗の団扇」ですね。
札幌は初雪を記録しましたが、朝のうちに雪は消えました。
今日は空気が冷たいですが、明日からまた気温が高めの予報です。