旭山記念公園の桜、2024(令和6)年5月15日水曜日のようすです。
「八重桜並木」、展望台から見下ろすと、もうほとんど花が終わりかけているように見えます。
しかし、近づくとまだ花はたくさんあるようにも見えます。
さらに近づくと、まだ花もしっかりと残っています。
でもやはり、花びらが地面にたくさん散らばっています。
「寺田京子句碑」背景の八重桜も緑の葉が目立ってきました。
この写真は午後に撮影していますが、ここは午前の方が句碑に光が当たって見栄えがいいですね。
「新桜並木」の八重桜は「八重桜並木」より遅いのか、今が見頃です。
こちらも「新桜並木」の八重桜、まだ低くて小さい木ですが、花をいっぱいたたえています。
「テラス状階段」では艶やかな色合いのヨドガワツツジが満開、今が見頃、藻岩山をバックに。

ヨドガワツツジと、反対側の株、円山を背景に。
「テラス状階段」最上段にはオレンジ色のレンゲツツジの花、やはり円山を背景に。
旭山記念公園の八重桜もそろそろ終わりが近づいています。