3月26日の園内

自然情報

今日の西岡公園は雨が降り、強い風が吹いています。

池の氷もどんどん薄くなり川の流れ込むあたりは流れに沿って融け始めています。

そんな池からは「ピリッ ピリー」とコガモの声が聞こえていました。

池こ氷が融けたところにいる水鳥たち

コガモの群れと、オスのマガモの姿を見つけました。

水の中に顔を差し込んで食事をしたり、池の水面を泳いだり、まだ凍っている池の上で伸びをしたりのんびりと過ごしていましたよ。

コガモはもうしばらく西岡公園に滞在した後、繫殖地を目指して旅立ちます。

湿原の水の中からミズバショウの芽が出ている

一面が雪原だった湿原の雪も融け始めていました。

水の中からミズバショウの芽が出ているのを見つけましたよ。

木道の様子

木道の雪もだいぶん融けてきていますが、まだ歩きにくい状況です。

周りの湿原は雪で倒されたヨシが水につかっています。

木道の下を水がザーザー流れています。

融けてきた湿地

八ッ橋の横の湿地もいつの間にか水面が出ていました。

ここも、もうじき渡ってきた鳥たちの憩いの場になります。

時おり雨が弱くなると鳥たちが活動していましたよ。

今日は、カワラヒワ、マヒワ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ツグミ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、マガモ、コガモに出会えましたよ。

フキノトウ

雪が融けて地面が見えている所にはフキノトウが顔を出していました。

ナニワズのつぼみ

ナニワズのつぼみが見えました。

常緑のジンヨウイチヤクソウの葉

園路沿いでは、雪の下から常緑のジンヨウイチヤクソウの葉の緑が嬉しいです。

雪から突き出ているトクサの群落

ハリネズミのように雪から突き出ているのはトクサです。

常緑のシダの仲間ですよ。

一日中雨降りでしたが、鳥や植物の移り変わりを見ると春の気配がしてウキウキします。

 

園内は雨や雪が降ったり、融けたりして滑りやすくなっています。

園路の雪も緩み、歩いていて突然ずぼっと脚が埋まったりすることもあります。

散策の際には長靴や滑りにくい靴などで対策をお勧めします。

 

園内の花や山菜、動植物の採集と傷つける行為は禁止されております。

皆さまのお越しをお待ちしております。