今日、公園内を歩いていると、見慣れない景色が目に飛び込んできました。何だろうと近寄ってみると、「母と子の像」に赤とピンクのカーネーションが。そうだ。昨日の日曜日は母の日だった。どこのどなたが添えてくれたのかは分かりませんが、この光景を見た時、とっても暖かい気持ちになりました。こうして見てみると、とっても親子の愛情を感じる像だなって、優しい気持ちに包まれました。出来ることなら、この像にカーネーションを添えて下さった方にお会いしてお礼を言いたい気持ちになりました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。「優しい気持ちをありがとうございました。」きっと僕以外の多くの人達も暖かい気持ちに包まれたことと思います。
今、北海道文学館から体育センターに向かって伸びる園路沿いのサクラが見ごろを迎えています。週末に咲き始めたと思ったら、一気に見ごろを迎えました。道行く人たちも足を止めこの光景に目を奪われています。一眼レフカメラで撮影する人、カメラ付き携帯電話で撮影する人、自分の目に焼き付けていく人など、記録や記憶に留める媒体は様々ですが、みなこの春のこの一瞬を焼き付けています。
花冷えの今日あたりの気候からすると、これから見ごろを迎える北海道文学館からパークホテルに向かう園路沿いのサクラ、日本庭園内のシダレザクラなど、もうちょっとの間はサクラを楽しめるのではないかと思われます。が、こればっかりはお天気次第ですので、お見逃しのないよう。