4月になりました!道路からもほとんど雪がなくなり、こんなに早くから自転車に乗れる年も珍しいですね。
豊平公園の園内もずいぶん雪がとけ、早いところは新芽が見えて春らしさがいっそう進んでいることがわかります。
新元号も決まったこともあいまって、気持ちが上がるような気がします。
さて、4月に入りましたのでセンターだよりをお届けします。
センターだより4月号
下記の文字をクリック↓↓↓↓↓してご覧ください。
今月の表紙はフクジュソウです。
きれいな黄色は春の象徴の一つですね。例年だと雪と雪の隙間のような地面から咲くイメージがありますが、今年は雪が融けても寒い日があったせいか、意外と遅い気がします。
今月の作業は冬囲い外しや畑・花壇の準備などが始まってきています。
この季節作業はたくさんありますが、まだ最低気温があまり上がっていないので、焦らずに作業してくださいね。
そして、豊平公園、百合が原公園は春の植物の展示会が目白押しです。
ぜひご覧になってくださいね。
4月29日には平岡樹芸センターも開園します。
サクラが今から待ち遠しいですね。
今年のゴールデンウィークは祝日が続きます。
豊平公園緑のセンター、百合が原公園緑のセンターは4月23日火曜日から5月6日月曜祝日まで、
平岡樹芸センターも4月29日月曜祝日から5月6日月曜祝日まで
休館(休園)なしで開館します。
5月7日水曜日は休館いたしますのでご注意ください。
春のたより
豊平公園の春一番の花と言えばスノードロップ。
気にしてくださっている方も多いかと思います。
ヤチダモ並木の下にあるのですが、今年もなんとか咲きました。
”なんとか”とつくのは、実は、3月21日頃に一度咲いていたのですが、翌日から雪の下に。
融けては降雪、そして、霜が降ったのがこたえたのか、30日に見たときにはほとんどの花が落ちてしまっていました。
残念~とおもっていたところ、昨日31日に見に行くと・・・その後から出たのでしょうか。
まだつぼみは堅めで、傷だらけで、数も少なくなってしまいましたが、しっかりと花をつけているのを見ました。
雪解けが早いと後から降る雪で花がだめになることはありますが、
それでも咲いて、春を告げてくれる、そんな植物たちの季節です。
来週4月9日火曜日からは豊平公園緑のセンターで「春のパンジー・ヴィオラ展」を開催します。
まだ雪の残る場所があったり、朝晩は寒かったりしていますが、春を探してみませんか?
アクセス
豊平公園は地下鉄駅の目の前で非常に便利です。ぜひ公共交通機関をご利用ください。
・地下鉄東豊線「豊平公園駅」1番出口を出てすぐ左 徒歩1分
・バス「豊平3条12丁目」下車 徒歩約7分
※36号線沿いにあるバス停からは直接公園が見えませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
豊平公園緑のセンター
札幌市豊平区豊平5条13丁目
開館時間:8時45分から17時15分
休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)及び12月29日から1月3日
電話:011-811-6568







