公園内に咲く低木や草本の花たちです。
ドイツスズラン
園内には、30か所以上のドイツスズランの花壇があり、かわいい花を楽しむことができます。
ユリ科/宿根草
別名/キミカゲソウ(スズラン)
自生種の日本スズランは、葉が細く、花は葉よりも低い位置で葉の裏に隠れて咲く。
ヨーロッパ原産のドイツスズランは、幅広い葉をもち、花は葉と同じくらいの高さで釣鐘状の花を下向きに咲かせる。
花後には約1㎝ほどの丸い実がつき、実は熟すと赤く色付く。
チオノドクサ
園内の芝生斜面にはチオノドクサの球根が植えこまれており、春一番にかわいい花を咲かせます。
キジカクシ科チオノドクサ属/小球根
ギリシャ語で、 chion(雪)+ doxa(輝き)の意味。
早春に星形の可愛らしい花を咲かせる。
タイムロンギカウリス
川から一段上がった護岸に、ピンクの花を咲かせるタイムが植えられています。
ビンカミノール
道路側の植栽地や、各交差点の円形枡にはビンカミノールが植えられています。円形枡のビンカミノールは斑入り種もあり柔らかい緑が楽しめます。
















