今日はお天気に恵まれて、公園にもたくさんの方々が散策されていました。
ライラックの写真をとっている方々が多く見られましたので、創成川公園の「ライラック」の開花の情報をお知らせします。
ライラックは、つぼみの色が鮮やかな物が多く、遠くから見ると花が咲いているように見えるかもしれません。
しかし、まだまだ、花がやっと開き始めたところです。
下の写真でも、木全体が色づいて見えるのは、つぼみなんです。
わずかですが、開花している花をご紹介します。
~ヒアキンシフローラライラック~
ヒアシンスのようなライラックと言うことで「ヒアキンシフローラ」と名付けられたそうです。
ライラックとオニハシドイの交配種で、明るい感じの花で、少し早咲きです。
<アセシッピー>

<エスタースティリー>

<ポカホンタス>

~フレンチライラック~
<イーディスガヴェル>

<ジェネラルシュリダン>

<ミスエレンウィルモット>

<フローラ1953>

<プレジデントリンカーン>

<フランクフルターフリューリンク>

<プレジダングレヴィー>

<レオンガンベッタ>

園内は、園路沿いにライラックが植えられていて、「ライラックウォーク」とよばれ、散策が楽しめます。

でもまだ色づいているのは、つぼみですね。
今月末には、つぼみが開いた、すてきなライラックウォークとなるので、ぜひ、お出かけください。

園内には、30種類200本のライラックが植えられています。
1本づつに、品種の名前がついていますので、散策しながらライラックの名前もお楽しみください。
名前の由来などもホームページでこの後アップしていきますので、ご覧ください。


