1月25日土曜日「創成川公園まちの灯り」を開催しました。
今年は雪が少なく、色々なところから雪を集めて何とかスノーキャンドルを作ったり、またペットボトルなどを使って、約650個の灯りをともしました。
13時、公園ボランティアお助け隊のみなさん、北海道点灯虫の会のみなさん、その他の公園ボランティアさんとスタッフが集まり、作業開始です。14時からは企業ボランティアのJCOMさんが、そして地域の狸二条広場運営協議会の方も参加してくれて、総勢35名程で16時30分の点灯を目指して作業を続けます。
まずは雪のあるところを求めて、スノーキャンドル作り。出来たら、そりに乗せて運びます。
広場に集めた雪で小さい山づくりも。
参加の親子連れのみなさん、子どもたちは一生懸命雪玉づくりで、雪玉を重ねたスノーキャンドルを作ります。
13時30分からは南側テントで「カラフルロウソクづくり」。
子どもから大人まで、50人近い皆さんが参加してくれました。
頑張って作ったスノーキャンドルやペットボトルを並べて、16時過ぎからロウソクを入れていきました。
そして点灯。
たくさんのみなさんが灯りを見に来てくれました。
バケツで作ったスノーキャンドル、中にロウソクを点灯しています。
こちらはペットボトルランタン。ペットボトルを半分に切り、下に水を入れて重ねロウソクを入れて火をともしました。
北海道点灯虫の会さんが並べてくれたカップランタン。「SAPPORO2025」の文字が浮かび上がりました。
暗くなってくると灯りが映えます。
大きいトトロ。
小さいトトロ。
雪だるまとスノーキャンドル。
ドラえもん。
18時に消灯するまで、たくさんの皆さんに灯りを見ていただきました。
公園や企業のボランティアさん、団体のみなさん、地域のみなさん、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
























