8月27日土曜日、狸二条広場で「札幌水源の森づくり2022」のイベントが開催されました。
これは、林野庁北海道森林管理局石狩地域森林ふれあい推進センターと札幌市が主催したもので、3年ぶりの開催となりました。
定山渓の水源の森に植えるポット苗木を皆さんに作っていただき、水源の森と札幌のおいしい水の関わりについて、知っていただこうというものです。
再生紙段ボール製「カミネッコン」を使用して、トドマツ、ミズナラ、ヤチダモのポット苗木を約200個作り、9月下旬に定山渓の水源の森(国有林)に植えるとのこと。
作られたポット苗は、ひとまず広場に並べられて、定山渓に運ばれます。
会場では、他にも様々なイベントが行われていました。
みなさんが作って植えられた苗木が、美味しい水になって帰ってくるといいですね。








