昨年の12月中から、着々と降り続いた雪が積もって、積雪もかなり多くなってきています。
1月31日月曜日、明日から2月、4日後には立春を迎えますが、春はまだまだ遠そうです。
まんなか広場スノーリング横の団塚栄喜さんの彫刻作品「たけくらべ」で、積雪量のたけくらべを見てみました。
このたけくらべは、「柱の高さ169㎝は、1939年2月13日の観測史上最高の積雪量を示しています。
冬には、雪の上からこの柱の頭が顔をのぞかせる高さで年々の雪の量を感じることができるでしょう。」というコンセプトです。
まずは9月、雪のない時の「たけくらべ」
12月14日
12月18日
12月22日
12月27日
1月14日
1月21日
そして、今日、1月31日
だんだん「たけくらべ」の雪の上から出ている「たけ」が短くなっています。
今日の9時30分過ぎ、一瞬の太陽とともに青空が見えましたが、
約10分後には吹雪いて先が見えない状態になりました。
大通西3丁目のビルの温度計は-7度をさしていました。
まだまだ寒い日と雪かきが続きますが、もうすぐやってくるはずの「春」を楽しみにしています。















