昨日は、木の幹やベンチ、木道の板の上に止まるアキアカネに出会いました。 お日様が出ると、一番日が当たる場所に飛んできて、全身に日の光を浴びて暖まっていました。 「アキアカネ」と「キトンボ」が、道内では晩秋まで見られるトンボとして 知られています。アキアカネは個体数が多いこと、キトンボは寒さに強いことが理由のようです。 昨日はアキアカネしか出会いませんでしたが、冬に近づく園内でトンボに出会えると、ちょっとうれしかったです。 道内の終見記録は、11月14日。今年はいつまで見られるでしょうか?
公園利用届