8月のヤンマ団は、いつもの活動時間(9時30分~15時)にプラスして、18時まで活動しました!
朝は、今月のねらい目やWANTED!の確認から始めます。
今月のWANTED!は、キバネモリトンボ。タカネトンボにとても良く
似ていますが、ハネの付け根がうっすら黄色く色づきます。
毎年1頭出るか出ないか・・・というレアな種類なので、今年は誰が見つけるのでしょうか!?

広場では、飛び始めた赤トンボの仲間を狙います。
赤トンボの仲間は、採集しないと同定できない種類もあるので、ひたすらとって、同定して、同じ種類なら逃がす・・・の繰り返し。
網ふりの練習にも・・・・なったかな?
今回は、公園外の池にオオルリボシヤンマや、ヒメリスアカネ、タカネトンボなど、たくさんのトンボがいました。
色んなトンボが飛んでくるので、目移りしちゃいましたね。
でも、ぬかるみが多く、網をのばしても「あとちょっと!!」のところで取り逃がすことが多くて、悔しい思いをした団員も多かったのではないでしょうか。
それでも今回は、みんなで22種を確認することができました。残念ながらキバネモリトンボは確認出来ませんでしたが、ナツアカネやコノシメトンボの初見もあり、大収穫の一日となりました。
今回は、夕方に飛ぶ謎のトンボ「コシボソヤンマ」の観察会があるので、
コシボソヤンマが飛び始める時間まで、トンボのDVDを見ました。
四国のトンボの迫力ある映像は、本当にすごかったですね!
特にムカシトンボの産卵シーンは驚きました。茎に産卵弁を差し込んでひたすら卵を産み付けるメスの姿や、そんなメスを守るオスには、本当に感動しましたね!!
しかし、残念なことにDVDを見終わって外に出たら、ポツポツと雨が降り出していました。午後から雨の予報でしたが、天気予報は的中したようです。コシボソヤンマは飛ばないかなぁと思いながらも、みんなで調査に行ってみると・・・・・天気の悪い中でもコシボソヤンマを見ることができました。8月の短い間しか飛ばないトンボなので、とりあえずみんな目撃することができて、良かったです。そして何より、テンションが下がる大人をよそに、雨なんてものともせずに、川に入ってびしょ濡れになりながら調査する団員達に、やっぱり子どもってすごいな!と思いました。
次回のヤンマ団は9月。赤トンボを中心に調査します!