第4回にしおか魚組~石狩遠征調査~

7月6日、魚組ビッグイベント「遠征調査」が行われました。

今年の遠征地は石狩市浜益区送毛というところで、磯場があり子供たちが海の生き物と触れあえる環境でした。

さらにゲストには、海の生き物に大変詳しい「北海道水産総合研究センター:永沢さん」にお越しいただきました。

天候も今までの魚組とは違い晴れ!隊長が雨男だという方が大勢いますが、それも今回で終わりのようです。

 

調査地まではバスを貸し切り、街、川、山、海といろいろな景色が見られました。

移動時間が長かったせいか隊員達は待ちきれず、海が見えた瞬間に大盛り上がり。次回はもう少し近場も探してみます。

 

やっとのことで到着した送毛海岸。まずは地元漁師さんに協力していただき、生け簀の見学をさせてもらうことに。

イケス見学

 

普段はなかなか経験できないことに興味を持つ隊員達。さらに見学だけではなく、特別にタコに触らせてもらえることに。

環境に合わせて色を変化させる姿には驚かされたようです。

たくさんの海の生き物を見させていただき、タコに触る経験までさせていただき、漁師さんありがとうございました。

 

生け簀の見学を終えた魚組は、いよいよ海岸へ。目的の磯場に到着し、すぐに調査を始めたい気持ちを抑えてひとまずお昼ご飯。

みんなそれぞれ好きな場所で食べ、食べ終わった人から調査を開始しました。ライフジャケットを着用し、箱めがねと網を持ち、いざ海へ。

気温に比べ海水はだいぶ冷たかったようですが、どうしても魚やカニを捕まえたい隊員達は多少震えながらも海からあがろうとしませんでした。

…みんな休憩もしっかりとってくださいね。

送毛海岸

 

しばらく自由に調査してもらい、カニやヤドカリは大量に捕ることができましたが、やはり魚は簡単には捕れないようです。

そこで後半戦は小さな釣り針を用意し、魚釣りをすることに。釣り竿は落ちている木の棒を使い、糸を結びつけ完成。

じっと魚が寄ってくるのを待つ隊員もいれば、いろんな場所に移動して釣ろうとする隊員もいました。

釣り方や釣る場所にもそれぞれ工夫があって面白いですね。

 

根気強く釣りをしていると何人かの隊員は大物を釣ることができました。

小さな釣り針とは思えない大きさでみんなビックリ、と同時にすごく盛り上がっていましたね。

 

今回の魚組はこんな魚が釣れました。

サラサカジカムスジガジ

 

左がサラサカジカ、右がムスジガジ

ゲストの永沢さんと観察し、魚の解説をしていただきましたね。

他にもウグイが釣れたり、ヒトデを見つけたりと、盛りだくさんな一日でした。

本当に楽しかったですね。

何が捕れたかな?

↑ゲストの永沢さんは、解説だけでなく隊員達と一緒に海に入り、魚を捕る方法やその場で生き物の名前を教えてくれるなどと、たくさん協力してくださいました。

 

計測を終え、片付けをし、帰りのバスでもほとんどの隊員が眠りにつくことはなく、最後の最後まで遠征を楽しもうとしているように感じられました。

今回の魚組は園内と全く違う環境でしたが、子供達は自分なりに考えて調査を行い、楽しみ、しっかりと感想を持つことができておりとても感心しました。

これからも好奇心や楽しむ気持ちを忘れずにいてくださいね。

 

それではまた次回の魚組でお会いしましょう。