野鳥を探しながら園内を歩き回っていると、キツツキが開けた穴に何かが詰まっているのを発見しました。どうやらカサカサになったキノコのようです。さらに樹の周りを観察してみると、
樹皮にキノコが挟まっているのも発見!いったいだれがキノコをこんな所に仕掛けたのでしょうか?
雪面を見てみると「エゾリス」の足跡があり、キノコがあるところで途切れていました。きっとエゾリスが干したのですね。湿地帯でもエゾリスの足跡が沢山あったので、走り回って探したのかなと思うとほほえましい気持ちになりました。
公園利用届