「西岡公園どんなあそび場にしようかな?」を行いました!

札幌あそび場フォーラム2日目は、西岡公園でワークショップです。
昨年実施したプレーパークに世話人として関わってくれた皆さんを中心に、「これから西岡
公園のあそび場をどうしていこう?」と考えるワークショップを行いました。
参加者は、昨年のプレーパークでも大活躍だった「西岡南小学校おやじの会」のみなさん、パークヒルズ町内会の皆さん、西岡公園で活動している皆さんの他にも遠くは室蘭市や下川町の方も参加してくれました。

嶋村さんの関わっているプレーパークの楽しい写真をたくさん見せてもらった後に
みんなで、自分の昔の遊びを振り返り、それぞれが絵地図を描きました。サハリンで育った人、九州で育った人、すすきののど真ん中で育った人・・・・・それぞれにおもしろい遊びのエピソードがあり、笑いの連続でした。
次にみんなで、子ども達にどんなことを体験してほしいか、どんな風に遊んでほしいかを出し合いました。
「ダメだと言われることほどやりたくなるよね!」「やりたいことができる場所って意外に無いけど、絶対必要だよね!」などなど・・・・・みんなそれぞれの思いがあるけど、重なる部分も多かった気がします。

午後からは、プレーパークの場所をみんなで見に行きました。こんなことができるよね!あんなことができるよね!とワイワイ話しながら歩きつつ、嶋村さんからはロープの結び方や安全面で気をつけたいこと等を教えてもらいました。

嶋村さんから、たくさんのヒントやアイディアをもらい、明日のプレーパークが楽しみになりました。
明日は、いよいよ西岡公園でプレーパークをやります!