2月18日、19日の2日間にかけて、札幌市教育委員会主催の「令和4年度幼保小連携なかよしキャンプ」が開催されました!
「キャンプ」と銘打ってはいますが、お泊り会をするわけではなく、
年長さんから小学6年生までの幅広い年代の子どもたちが目標に向かって
力を合わせて活動するという趣旨になっています。
今回は「みんなで雪の村をつくろう!」をテーマに、
初日は高学年のメンバーがリーダーとしてチームを導けるよう、雪工作のスキルを高めていきます・・・
フィールドを使ったゲームを通して仲良くなり
どんな村をつくれるか作戦会議をして
実際に色々な雪工作を試してみました。
初日は、このあとリーダーの目印をみんなで作って、リーダーの心構えを確認して終了。
いよいよ2日目
年下の子どもたちがやってくることもあって、リーダーたちはやや緊張気味
そんな緊張をほぐすためにも、まずはリーダー対大人たちで雪積み競争!
続いて異年齢のチームを組んでのチーム対抗戦!
ゲームを通して仲良くなったみんなで、雪の村の作るためのストーリー(紙芝居)を見せてもらいました。
それからはひたすらチームのみんなと雪工作
雪山に穴を掘りすすめたり
ちょっとずつ雪を積んで村人をつくってみたり
ひたすら雪のブロックを切り出して壁をつくったり
宝箱までの道のりをどうするか会議をしたり
いろいろな建物や生きものがいる賑やかな村が出来上がっていきました。
賑やかな村をつくってくれたみんなには紙芝居の続きを見てもらい。
おそろいの缶バッジが送られました。
最後に自分たちがつくったパートについてみんなに紹介してもらって
記念写真を撮っておしまい。
幅広い年代の子どもたちが集まってのイベントでしたが、
最後には年齢差を感じないほどみんなが仲良くなっていた様子が印象的でした。
みんなまた西岡公園に遊びに来てくださいね!