今日の西岡公園は昨夜の粉雪で一面に真っ白な景色が望めました。
赤い屋根の取水塔も白い帽子をかぶっているようです。
水源池の周りは雪のあとの晴れ模様できれいに照らし出されて
清々しい冷えた空気に包まれています。
ただし
園内の木道は一見悠々と歩けそうでも
雪によって実際の木道の幅の2倍くらいに膨れているだけで
本来の木道は↑の写真の細いところだけで、その幅は60cmです。
というわけで、木道への立入はあまりお勧めしていません。
それでも立ち入る際には一歩一歩確かめながらゆっくりとご通行ください。
トレッキングポールをお持ちの方は道の状態を確かめながらの散策をお勧めします。
これからの時期の水はとても冷たく、触れないようにしたいのですが
こんな冷たい水環境でも底の砂の下で越冬している生きものがいます。
春にそんな生きものたちの写真も載せれたら・・・いいですね。