本日10月22日に「中島公園の資産と今後の活用について考える」と題したシンポジウムが開催されます。
午前中は北海道立文学館の地下講堂をお借りしてのシンポジムで、(社)日本造園学会北海道支部副支部長の笠康三郎さんによる「中島公園が有する歴史的・文化的資産』についての講演のあとに、札幌彫刻美術友の会会長の橋本信夫さん、中島公園ガイド「中島パフェ」制作管理者の石川博司さんをパネラーとして迎えたパネルディスカッションが予定されています。
中島公園への想いをお聴きできる絶好のチャンスです。
また、午後は笠康三郎さんのガイドによる「中島公園魅力探訪ツアー」が予定されております。
笠さんのガイドを聞きながら中島公園の様々な資産や魅力ポイントを巡り歩くと、新たな発見があるかもしれません。
午前、午後ともに参加料は無料です。
ぜひこの機会に中島公園を深~く知っていただければと思います。
詳しくは、こちらをご覧ください。


藻岩山を背景に、 水と緑が豊かな憩いの場として親しまれている公園です。