明日10月27日(土)~11月11日(日)にかけて「青空画廊~中島中学校水彩画展~」を開催します。

現在の改修工事中の豊平館の外周柵をお借りし、そこに中島中学校の生徒さんたちが描いた「豊平館や中島公園の風景」52点を展示します。
中島中学校の生徒さんたちが描いた力作を是非この機会にご覧になってください。

公園内の紅葉もようやく見ごろを迎えています。



秋色に染まった公園を散策しながら、「青空画廊」もご覧いただき、深まりつつある秋を是非満喫してください。



このところの陽気で公園内の雪解けが一気に進みました。
日当たりの悪いところなど、まだ残雪はあるものの、春の装いになってきました。菖蒲池の氷も一気に無くなり周囲の風景を水鏡に映しています。

そんな公園内でクロッカスが咲いているのを発見。
今年の寒い冬の間、植物たちは春の訪れをじっと雪の下で待っていたのですね。

皆さんも厚いコートを脱いで、春を感じに中島公園へお越しください。Kitara前と幌平橋駅前広場でクロッカスが皆さんをお待ちしています。
このところの陽気で、中島公園内の中心にある菖蒲池の表面の氷が全面的に融け、水面が現れました。春風に揺れる水面を見ていると春なんだな~と感じます。
暖かくなると一気に氷や雪は解けてしまうものですね。公園内の雪も日当たりが良くない一部を除いては、融けてしまいました。
そんな中、Kitaraの前ではクロッカスも咲き始めました。黄色・紫など少しづつ色が添えられてきました。朝晩は少し冷えますが、春の到来を感じるこの頃です。来週の土曜日には今年はじめてのフリーマーケットの開催も予定されており、春を向かえ賑やかな中島公園になることと思います。ぜひ、春を感じに中島公園にお出かけください。
日中は春めいた陽が指すこのごろですが、さすがに朝夕はひんやりしています。
中島公園の雪解け、例年に比べると少し遅めのようですが、このところの日中の日差しのおかげで、春の装いに着々と変わりつつあります。
今日、園内を回っているとフキノトウを発見しました。すでに発見している方々もたくさん居るのではないかと思いますが、小さな春を見つけることができて、なんだか得した気分です。
雪が融け、広場の芝生が半分ほど見える光景は、冬と春が半分ずつ入り混じっているように見えます。
冬と春とが入り混じった中島公園を散策して、様々な春を見つけてみてください。
4月を向かえた中島公園では、少しずつ春の到来を感じることができます。
雪が解けアスファルトが見え始めた園路を歩いているだけでも、春がもうすぐ来るんだと感じることができます。
雪が暖かさとともにもろくなり、ちょっと歩くのには苦労したり、融けだした雪で水溜りができていたり・・・
まだまだ雪の目立つ中島公園ですが、確実に春がやってきていることを感じることができます。
もう少しすると中島公園の風景がモノクロからカラーに様変わりするでしょう。
それまで、もう少しだけ歩きづらさも春を迎える過程だと、冬の名残を感じながら、歩いて見てください。
藻岩山を背景に、 水と緑が豊かな憩いの場として親しまれている公園です。