2026年10月3日土曜日、さっぽろまちづくりガーデニング講座“秋植え球根の活用”の講義と実習を円山公園パークセンターで行いました。講師は、平岡公園所長の岡田宗之が担当しました。今回の講義では、6月に受講者の皆さんと一緒に作成したコンテナの植物を来春に楽しめるチューリップとビオラに入替えを行いました。

前半の座学では、秋植え球根の種類や選び方、植え付けのコツを学びました。また、球根の掘り上げ後の管理や、パンジー・ビオラの管理方法なども教えていただきました。

後半の実習は、6月の講座で作成したコンテナの解体からスタートしました。夏を超えて大きく成長したダリアは、まだ綺麗に開花していて中には蕾を付けている株もありました。「抜いてしまうのがもったいない、辛い・・・」と後ろ髪を引かれつつ、感謝を込めてコンテナをすっきりとリセットしました。


抜いたダリアはこれで終わりではなく、来年も綺麗に咲かせるための球根の分け方も学ぶことが出来ました。家でもチャレンジしてみます!と嬉しい参加者の声もきかれました。

講師のデモンストレーションに続き、二人一組になり、春の景色を想像しながら球根とビオラを配置し、順に植込んでいきました。

チューリップの球根には平らな面と丸みをおびた面があり、球根の向きを揃えて植えると、葉の出る向きが揃い綺麗に咲くという「目からウロコ」の技を教えてもらいました。

講座も終盤に差し掛かり、受講生の皆さんもすっかり打ち解けた様子。和気あいあいと作業を進めるうちに、アッと間に10基の秋植え球根のコンテナが完成しました。

コンテナは、来年の5月頃、チューリップの開花に合わせてパークセンター周辺に設置される予定です。チューリップとビオラのコラボするコンテナを、ぜひ見に来てください。さて、何色のチューリップが咲くでしょう?

