2026年5月30日土曜日、さっぽろまちづくりガーデニング講座の第6回目「たねダンゴの花壇づくり」の実習を豊平公園で行いました。講師は当協会職員で、さっぽろ花と緑のネットワーク事務局を運営している齋藤聡子が務めました。また、さっぽろタウンガーデナーでもある、たねダンゴ指導員の藤本敦子さんも実習をサポートしてくださいました。
みなさん、「たねダンゴ」とは、どんなものかご存知ですか?たねダンゴとは、けと土や赤玉土、肥料などを混ぜた泥ダンゴにタネをつけたものをいいます。発芽後に必要な水分や、肥料分などをある程度の期間、ダンゴの中に持続するため、‘たねのゆりかご’とも呼ばれているそうです。
まずは、二人一組で土台となる土に少しずつ水を加えながら、耳たぶくらいの固さになるよう、捏ねていきます。私も作ってみましたが、少しひんやりと冷たく、何ともいえない泥の感触が大変、気持ちよく、とても新鮮でした。
捏ねたら、キンカン大の大きさに丸めていきます。泥んこ遊びをしてる子供みたいと、受講者のみなさんは、とても楽しそうにワイワイ作業をされていましたが、後半の手つきを見ると私には、和菓子職人が手際よく、あんこ(泥)を丸められているようにも見えました。
完成したたねダンゴは、全長約40m×幅約1mもある豊平公園緑のセンター前のボーダー花壇に植えます。植え付けに時間がかかるかとかと思いきや、10分程度であっという間に植え付けが完了しました。
今回、植え付けた、たねダンゴが発芽し花が咲くのは2か月先になります。どんな風景になるか楽しみですね。8月・9月には自主活動としてメンテナンス活動も行う予定ですので、これからどのように生長していくのか見守っていきましょう。




