ついに昼の札幌でも雪が降るようになりました。
そのあとは抜けるような青空。
そんな中、緑のセンターホールで、レカンフラワーの展示会、
「レカンフラワーの魅力~乾燥草花のコラージュアート」が始まりました。
レカンフラワーは素材となる花の形、色がほぼそのままに乾燥させてあり、
立体的な状態のまま使用します。
なので作品を作る額や容器も立体的な形をしています。
お花と一緒に人形なども添えられるので作品の中に物語があるよう。
展示している作品はレカンフラワー協会フルールアールの皆さんの作品で、
額作品・ケーキコラムなど合わせて49点。
今回は先日富良野で開催された全国のコンクールで入賞した作品も含まれています。
←額作品の数々
←額のアップ
物語のワンシーンのようです。
←絵画みたい。
ケーキコラムと呼ばれる置き型タイプもあります。
←デコレーションケーキのように
アレンジしてあります。
←おいしそうというより、
宝石箱なかんじですね。
←今年新作のタイプ。
ブーケを閉じ込めてあるような感じです。
グラスみたいな形です。
美しいレカンフラワーの魅力をぜひ楽しんでくださいね。
8日(土)10時~このレカンフラワー作品を作る体験会があります。
レカンフラワーを使って自分だけのミニ額を作ってみませんか?
材料費2500円で、ただ今お申込み受付中です。
これから来る室内の冬のお楽しみにいかがでしょう?
「レカンフラワーの魅力~乾燥草花のコラージュアート」展は11月16日(日)までの開催です。
作品もですが、一つ一つのお花の姿もぜひ見てくださいね。
本当にそこに咲いているようですよ!













